カリブ海で巨大海底ピラミッドが2つ発見される! グーグルアースが激撮、マヤ・アステカ文明と関連「地球最古の建造物かも」
UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は先ごろ、浅い海の海底に人知れず存在していた2つのピラミッドを発見した――。
■海底にそびえる2つのピラミッド
UFO関連情報ブログ「UFO Sightings Daily」10月18日の投稿では、ウェアリング氏がグーグルアースを使って発見した海底に並んで建つ2つのピラミッドを紹介している。フロリダ半島の南東にあるバハマ諸島のひとつ、ニュープロビデンス島の沖合い6.6kmの浅瀬の海底に並ぶ2つのピラミッドは、どちらも基底部の一辺の幅が約100m、高さが60mほどの大きさである。グーグルアース上の座標は「24°56’26.50″N 77°19’39.35″W」だ。
この海底“ピラミッド”の付近の島々はマヤ文明やアステカ文明の影響を受けていたと考えられるため、ウェアリング氏はこのピラミッドがどちらかの文明に関係があると指摘している。
気になるのはその形状だ。画像の左のピラミッドはエジプトのピラミッドと同じような四角錐状型であるように見えるが、右の方は半ばで段差が見られる。これはメキシコにあるマヤ文明の遺跡である「チチェン・イッツァ」のピラミッドに近い形状であるようだ。
マヤ文明は6世紀~14世紀、アステカ文明は12世紀~16世紀半ばに栄えた文明であることから、このピラミッドもその時期に建設されたことが示唆されることになるのだが、ウェアリング氏はもう1つの可能性も指摘している。地球上の最古の建築物の1つである可能性だ。とするならばこれは人類が造ったものではなくエイリアンの手によるものになるということだ。
はたしてこのピラミッドの正体は? こうして場所が特定され、浅い海であることから興味を持った冒険家やダイバーなどの中から実際に現地を調査する者が現れる可能性もある。その時にどんな事実が明るみになるのか、気長に待ってみてもいいのかもしれない。
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