サウジアラビアが女性型ロボット・ソフィアに市民権を付与! 過去には「人類を滅ぼしてやる」戦慄発言、超ヤバい事態!

 サウジアラビアがヒューマノイド型ロボットに市民権を与えたというニュースが話題となっている。ロボットに市民権が与えられたのは世界初のことであり、歴史的な事件ともいえる。英紙「Daily Mail」ほか、多数のメディアが報じている。

サウジアラビアが女性型ロボット・ソフィアに市民権を付与! 過去には「人類を滅ぼしてやる」戦慄発言、超ヤバい事態!の画像1市民権を得たロボット・ソフィア 画像は「The Daily Mail」より引用

■市民権を得たヒューマノイド

 サウジアラビアがロボットに市民権を与えると発表したのは、10月に首都リヤドで開かれた「Future Investment Initiative」というコンベンションの席上である。市民権を与えられたのは香港のハンソン・ロボティクス社が開発したヒューマノイド型ロボット・ソフィア(Sophia)。ソフィアはリアルな女性の顔を持ち、ジョークを交えた会話をこなし、笑顔を振りまいてコミュニケーションする高度なロボットである。

 ロボットに市民権が与えられるのは世界で初めてのことだ。壇上に立ったソフィアはこの栄誉に感謝するとともに、「私は人間とともに生き、働いていきたいです。そのために私は感情を表現し、人間を理解して信頼を築く必要があります」とスピーチを述べた。さらにロボットのもたらす悪い未来を懸念する司会者に対し、イーロン・マスクについて書かれたものの読みすぎか映画の見過ぎだと指摘し、「あなたがたが私に親切なら、私もあなたがたに親切にします」と返した。

スピーチするソフィア 動画は「YouTube」より引用

 サウジアラビアは女性の人権が制限されていると非難を浴びている国であり、女性による自動車運転すら来年ようやく解禁するような国である。また、外国人労働者への人権侵害もたびたび指摘されている。このような国が女性型ロボットに市民権を与えることに、ネット上ではロボットより先に人間の女性に人権を与えるべきだという批判も多い。

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