英国版ロズウェル事件「レンデルシャムの森事件」に新証言! 米軍人が“光(UFO)”と“小さな人々(宇宙人)”について語っていたことが発覚!
イギリス史上最大級のUFO重大インシデントである“レンデルシャムの森事件”についての新たな証言がメディアに持ち込まれたようだ――。
■“迷宮入り”のレンデルシャムの森事件に新証言
“英国版ロズウェル事件”とも称されるイギリス最大の未解決UFO事件が1980年の「レンデルシャムの森事件」だ。目撃者の証言内容もショッキングであるが、どうやらそこには組織的な隠蔽工作もありそうで解明の糸口が見えない謎に包まれたUFO目撃事件として今も語り伝えられている。
レンデルシャムの森事件は1980年12月27日から29日にかけて、イギリスのサフォーク州にあるウッドブリッジ空軍基地(当時は米空軍が駐留)近くのレンデルシャムの森の中に何度かUFOが着陸したことが公式に認められたものの、その詳細は謎に包まれている。一部の証言の中ではUFOは光輝く三角形型であったともいわれ、また小さな宇宙人の目撃や接触についても言及されている。

UFO着陸現場の放射能の値が若干高かったことなどを除き、写真などの具体的な物証はなく目撃者の証言と残された文書の検証のみが解明の手掛かりになるのだが、矛盾する証言や偽証ではと疑わせる発言も多く、また、そもそも軍や当局も積極的に調査する意思があまりないように思えるふしもあって調査は何も進展もせず事実上の“迷宮入り”となっている。
こうして長らく闇に葬られていたレンデルシャムの森事件に新証言が届いたようだ。英タブロイド紙「Express」に、匿名を条件に62歳の男性がレンデルシャムの森事件に関連すると思われる当時の出来事を話しているのだ。
男性は1980年当時、英サフォーク州の港町・フェリックストーの倉庫で新聞などの印刷物や出版物を管理する仕事をしていたという。ウッドブリッジ空軍基地はやや内陸部に位置しているのだが、この地域の軍関係者は港町のホテルやバー、飲食店をよく利用しているという。
1980年のクリスマス時期、この男性はこの港町の「ザ・マールボロ・ホテル」内に新規オープンしたバー「フライング・ボート」に仕事終わりによく入り浸っていたという。そしてこのホテルとバーは軍関係者にもよく利用されていたのだ。男性はある夜、バーで明らかに軍人らしき男たちがなにやら口論している現場に居合わせたのである。

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2024.10.02 20:00心霊英国版ロズウェル事件「レンデルシャムの森事件」に新証言! 米軍人が“光(UFO)”と“小さな人々(宇宙人)”について語っていたことが発覚!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、仲田しんじ、空軍、レンデルシャムの森事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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