英国版ロズウェル事件「レンデルシャムの森事件」に新証言! 米軍人が“光(UFO)”と“小さな人々(宇宙人)”について語っていたことが発覚!
■米軍人が叫んでいた“光”と“小さな人々”とは?
「この海辺のホテルは米空軍関係者がよく利用していて、特に新しくオープンしたこのバーはアメリカの軍人にとても人気がありました。私も同じ酒飲みとしてこのバーで他愛のない会話をする米軍人が何人かいました。とはいっても、もちろんバーの外ではまったく利害関係はありません」(匿名の62歳男性)
1980年の年末のある日、男性は例によってこのバーで軽く一杯ひっかけていたという。いつもと同じように米空軍の軍人も店内に何人かいたのだが、その一角にはアメリカ人だけの数人のグループが固まっていたのだ。
「(グループ内の)1人の男性は何かを声高に主張していました。彼らに少し近づいてみると、いくつかの言葉を耳にしました。その興奮していた米軍人は“光”と“小さな人々”について話していたのです」(同)
レンデルシャムの森事件が公になったのは1983年のことであり、この時点でもちろん男性は事件のことを知らず、ウッドブリッジ空軍基地の米軍人が話す“光”や“小さな人々”という言葉に何ら引っかかるものはなかった。しかし後にこの事件を知った男性はこの夜のバーでの出来事を思い出したのである。
「明らかにそのグループはちょっとおかしかったのですが、1980年の出来事(レンデルシャムの森事件)は当時は一般に知らされてなかったので、私には何のことやらさっぱりわかりませんでした。興奮した軍人は仲間たちになだめられたものの、少ししてもう一度事態は紛糾しました」(同)
男性はグループ内の面識のある米軍人が酒を注文しにグループを離れたときに、興奮している軍人について尋ねてみたが「彼はただ少し動揺しているんだ」と伝えられたという。
「しばらくしてその興奮した米軍人は、再び思いの丈を声高にまくしたてました。しかし私は彼が話している内容をまったく理解できませんでした」(同)
彼は再び仲間になだめられ、その米軍人のグループは酒場でトラブルを起こすこともなくバーを後にしたという。
その後、男性はこの時のグループの中にいた面識のある米軍人にバーで会ったときに、あの“トラブルメーカー”が立ち直っているのかどうか質問したという。すると「彼はすぐにアメリカに帰国させられていて、最近まで誰もそれを知らなかった」という返答が帰ってきたということだ。
なぜ彼は本国へ帰されたのか? そして彼が声高に訴えていた“光”と“小さな人々”とはどんな存在であったのか? そして今回の新証言がレンデルシャムの森事件の真相解明につながるものになるのかどうか、今後の検証が待たれる。
参考:「Express」ほか
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2024.10.02 20:00心霊英国版ロズウェル事件「レンデルシャムの森事件」に新証言! 米軍人が“光(UFO)”と“小さな人々(宇宙人)”について語っていたことが発覚!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、仲田しんじ、空軍、レンデルシャムの森事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで