【衝撃】JFKは暗殺10日前に「UFOとエイリアン」を調査していた! CIA極秘文書で発覚したケネディ“最期の依頼”とは?
トカナではこれまでに何度もUFOの存在について取り上げてきたが、アメリカではついに、ジョン・F・ケネディ元大統領がUFOについてかなり真剣にデータ分析をしようとしていた事実が明らかになり、UFOマニアの間でちょっとした騒動となっている。
■「ケネディは大統領就任直後にCIAに対してUFO情報を請求した」
騒動の発端は、UFO研究者であるウィリアム・レスター博士のテレビ出演に始まる。彼は番組内で、CIAから個人的にある重大な資料が開示された、と証言した。その資料とは、ケネディ元大統領が亡くなるわずか10日前に、ケネディ氏自身がCIAに対して「UFOに関する調査結果を見せてくれ」と依頼する文書だったという。
文書の内容を見ると、ケネディ氏がUFOの存在を強く意識していたことがうかがえる。一国の大統領がなぜUFOごときに振り回されるのか? と訝る人もいると思うが、UFOマニアの間では「アメリカ大統領はUFOと交流することになっている」との話題が事あるごとに浮上するからこそ、ケネディ氏がUFOを意識していた証となるこの文書が、彼らの間で注目されてしまうのも無理はなかろう。ちなみに、ケネディ氏がUFOを気にしていたのは「国家治安のため」だったとの見方が強い。
さて、CIAは、ケネディ氏からもらったUFOに関する手紙を公開するのはこれが初めてというが、この手紙が公開される約5年前、すでにウィキリークスは同様の内部告発を受けていたという。告発を提供したのは、テキサスを本拠地とする民間情報機関「Stratfor」社である。
Stratfor社が入手した告発メールは約500通! その内容は、大企業はもとより、米軍の内部に関する情報も含まれていた。当然、CIA関連もあったことだろう。その中でも際立った情報は、やはりケネディ氏とUFOに関するものだったという。
告発メールの中で、「ケネディ元大統領は大統領就任直後に、CIAに対して、UFOの情報が欲しい旨を要請した」と、当時の状況が記されている。この点、前述のレスター博士の証言と非常に類似しており、お互いの証言が信ぴょう性を増してくる。
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