アポカリプスに備えて森で6年間サバイバル中の17歳少年！「地球はもうすぐ滅亡、黙示録は当たる」プレッパーを笑うな！

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　審判の日に向けて着々と準備を重ねているアレックスさんだが、その一方「物事が良くなることを祈っている」とも語っている。いざというときに自分や家族を守るためにサバイバル技術を学んでいるだけで、審判の日が来ることを望んでいるわけではないようだ。

　アレックスさんは2014年、友人と共にInstagramのアカウントを設立し、自分たちの日々の訓練の様子や生き延びるためのノウハウを公開している。アカウントには同じような準備を進める人々が集まる一方、アレックスさんの活動に否定的な意見や嘲笑のコメントも付くという。だが彼らの活動を理解し、サポートしてくれる人も多いとアレックスさんは語る。そして、次の計画は狩猟の免許の獲得だという。

画像は「Daily Mail」より引用

　1999年にノストラダムスの大予言で地球滅亡が取りざたされて以後、これまでなんとかもちこたえてはいるが、トカナで何度も警告しているように、隕石落下やポールシフト、宇宙人襲来など、滅亡の火種は山のようにある。すでに世界のセレブたちが天変地異に備えて安全な土地を買いあさっていることを考えれば、周囲の嘲笑をものともしないアレックスさんの勇気ある行動がいずれ日の目を浴びる可能性は高いだろう。

参考：「Mirror」「Daily Mail」ほか

TOCANA編集部

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