ゴリラのココが手話で人間に伝えた“12のメッセージ”に心が震える!
ゴリラのココが手話で人間に伝えた“12のメッセージ”に心が震える! 「地球を助けて…」「死後の世界は…」

世界で初めて手話を覚え、人間と会話をしたメスのローランドゴリラ「ココ」(1971年生)をご存知だろうか? 生後3カ月の頃より、発達心理学者のフランシーヌ・パターソンに手話を教わり、現在は2000語以上の単語を使うことができるという。
■死の概念を理解「苦しみのない穴に…」
ココの会話能力には目を見張るばかりだが、なによりも驚かされるのは、ココが死の概念を理解し、それを手話で表現できるということだ。たとえば、ある日、ココが“飼っていた”猫のボールが交通事故で死んでしまったことを伝えると、ココはボールの死を理解し、「悪い」「悲しい」と語り、「涙が流れる」ことを手話で表現した。友人だった俳優ロビン・ウィリアムズの訃報を聞いた際にも、悲しみを表現したという。また、「ゴリラは死んだらどこに行くの?」という質問に対し、ココは「苦しみのない穴に、さようなら」と答えたという。
■ゴリラが環境問題に物申す
今回は、そんなココが人間に送った感動のメッセージをご紹介しよう(「Disclose.tv」5日付より)。この映像は、2015年に開催された「第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)」で公開された。
「私はゴリラ」
「私は花、動物」
「私は自然」
「人間、ココ大好き」
「地球、ココ大好き」
「だけど、人間はバカ…バカ!」
「ココ、残念」
「ココ、泣く」
「時間 急いで」
「地球を治して! 地球を助けて! 地球を守って…」
「自然があなたを見てる」
「ありがとう」
いかがだろうか? ココの優しさが伝わってくる素晴らしいメッセージではないだろうか? それにしても、ものすごい説得力だ。なにしろ、動物が環境問題を気にしているのだから!
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