ISSが宇宙空間で「早歩きの人」を激撮!
ISSが宇宙空間で「早歩きの人(ファストウォーカー)」を激撮! 地球に向かう“謎の爆速UFO”の正体とは?
地上から400キロ上空の衛星軌道を周回する国際宇宙ステーション(ISS)のライブ映像に宇宙空間を超高速で過ぎ行く不可解な細長い物体が映り込んでいた。これはいわゆる“ファストウォーカー”なのか?
■ISSのライブ映像に“ファストウォーカー”か!
宇宙空間に「早歩きの人」は一見そぐわないが、実は北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)で、あるものを指す隠語として使用されている。
米ソ冷戦末期の1984年5月5日、NORADは宇宙空間から超高速で地球めがけて飛来する物体を発見して関係各機関への警報を発した。この物体は米軍の早期警戒衛星「DSP」によって最初に発見されたのだが、大陸間弾道弾でもなければ、そもそもこれまでに地球上で開発されたどのミサイルやロケットにもあてはまらない未確認飛行物体であった。
ソ連の新型兵器の可能性もあり現場は緊張に包まれたが、幸いなことに急に進路を変えたため大気圏突入は回避され、レーダーによって9分間追跡された後に突然消失した。追跡データを分析したところこの物体は熱を帯びており、きわめて高速で飛行していることが明らかになった。この正体はいったい何なのか? 国家防衛を脅かすこの謎の物体をNORADは「ファストウォーカー」と名づけ、ほかのUFOとは区別したのである。
これまでにもファストウォーカーを疑わせる物体が写り込んだ映像の存在が報告されているが、国際宇宙ステーション(ISS)のかつてのライブ映像に細長い超高速飛行物体がほんの一瞬映り込んでいたことが先日報告されている。はたしてこれはファストウォーカーなのか。
動画の解説では飛行速度は時速数千キロにも達しているといわれ、地球に向かっているという点でもファストウォーカーの条件を満たしているようだ。“葉巻型”であることもまたファストウォーカーの特徴で、この形状は高速で飛行する宇宙ゴミとの衝突を回避するのに適した機体デザインであるということだ。
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