謎のFBI「エージェント5」の激ヤバ正体!
ヒラリー支持で暗躍した謎のFBI「エージェント5」の正体が暴露される! “くそトランプ”と罵り… ヤバすぎる素顔とは!?
アメリカ大統領選の真っただ中に、FBI捜査官がトランプ大統領について「くそトランプ」などと書いたメールを交わしていたことが発覚した。
■「エージェント5」の呆れたメール内容
暴露されたメールでは、送受信者の氏名は伏せられ、番号で処理してあるのだが、その中の「エージェント5」とは、サリー・モイヤーFBI女性捜査官のことを指すという。なお、モイヤー氏のもう一つの肩書きは弁護士である。
通常、弁護士は、依頼人の利益のために切磋琢磨する立場にあるため、モイヤー氏はFBIという国家機関のために奮闘すべき立場である。さらに、弁護士という性質上、人権を尊重する姿勢が期待されて当然である。しかし、暴露メールを読むと、どうやら彼女は全く別の姿勢でFBIの仕事に打ち込んでいたようだ。

では、早速メールの内容をいくつか見てみよう。なお、エージェント5はモイヤー氏、エージェント1はFBIの同僚と見られている。まず1通目は、トランプがオハイオで支持を拡大していた2016年9月9日のものだ。
・ モイヤー:この仕事、もううんざり。やってられない。
・ エージェント1:あっかんべー、みたいな?
・ モイヤー:トランプとブランチでもしているほうがマシかも。
・ エージェント1:はあ。トランプとフレンチトーストねえ。
・ モイヤー:トランプと、知恵遅れ(原文ママ)のオハイオ州支持者とブランチするほうがマシよ。
・ エージェント1:(笑)
繰り返すが、モイヤー氏は弁護士であり、人権保護を生業とする立場でもある。そのような人物が一般市民を「知恵遅れ」と評していたのだ。
さらに、暴露メールは続く。次のメールの日付は選挙当日の2016年11月8日、時刻は昼過ぎ。ちょうど開票前後といったタイミングだろう。
・ エージェント1:なあ、ヒラリーは勝ってくれるだろうね? でも勝たない場合に備えて、次の策をあれこれ考えておくべきなのかな?
・ モイヤー:うーん……勝ってくれると良いのだけど。勝たなければ、それこそ私だって、両手に銃を構えた状態で歩くような生活になってしまうわ。トランプが勝ったら私はこの仕事を辞めるわ。
・ エージェント1:俺もそうさ……。彼女に付いて行く。誠意を見せろってやつだ!
・ モイヤー:トランプめ、あっちへ行け! さあ! バージニア州をヒラリーのものに!
・ エージェント1:国にとって良くないことが起きませんように。せめて49%に留まってくれよ……。
・ モイヤー:49%以下でとどまってちょうだい……そろそろ結果がわかる頃ね……。

FBI捜査官の2人は、就業時間中にこのようなメールを交わしていた。さらに、このメールから1カ月後の12月6日にも「くそトランプ」などと強烈に罵る言葉を、モイヤー氏がエージェント1に送っていたことが発覚した。
さらに、トランプが大統領に就任してから20日近くもたった2017年2月9日には、「トランプはやはり大統領になってしまっているわね……もう、考えるだけで屈辱だわ」とまで書き、なかなか現実を受け入れられずにいたモイヤー氏の様子がうかがえる。
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