児童と強制SEX「神父のペド事件の告発は悪魔の仕業」ローマ教皇が教会を全力擁護! あまりのクズ発言に非難殺到!
なんと、イタリアのカルロ・マリア・ヴィガノ大司教が、11ページにおよぶ声明を発表し、教皇フランシスコはマカリック枢機卿に十分な制裁を科していないと非難。さらにワシントンの元教皇特使も努めたヴィガノ大司教は、教皇フランシスコに辞任を要求したのだ。
ヴィガノ大司教がカトリックの報道機関に、教皇への辞任を求める声明を出した後、教皇フランシスコは、ヴィガノ大司教の主張について直接コメントすることを拒否。しかし、バチカンの集会で、教皇はヴィガノ大司教による批判の裏に「悪魔」がいることを暗示したうえ、批判はマカリック枢機卿に対する「恨み」によるものと断じた。一方、ヴィガノ大司教は、教皇フランシスコのメッセージに不快感を示した。
教皇フランシスコは直接的なコメントを避けたとはいえ、過去2週間のミサにおける彼の説教は、ほとんどがこのスキャンダルに関連しているようだった。例えばミサで“悪魔”がカトリック教会の品位を下げるべく日夜活動を続けていると話したこともあった。
そして、教皇フランシスコはこのスキャンダルに関与した人たちに、「沈黙と祈り」を呼びかけたのだった――。
■「性的虐待事件は“9.11”に相当する」
さらに驚くべきことに、教皇フランシスコと前ローマ教皇であったベネディクト16世(現・名誉教皇)は、この性的虐待事件を当該聖職者たちにとって「9.11(アメリカ同時多発テロ事件)」に相当すると語っている。
名誉教皇の側近であるゲオルク・ゲンスバイン大司教は、「17年前に米国で起きたテロと、このスキャンダルは全く違うと思われるだろうが、教会が突然の攻撃で崩れ落ちる現象としては同じだ」と補足。しかし、テロリストによって突然殺された無実の人と、性的虐待を隠ぺいし続けたカソリック教会が同じという考えは常人には何とも理解しがたいものがある。
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2024.10.02 20:00心霊児童と強制SEX「神父のペド事件の告発は悪魔の仕業」ローマ教皇が教会を全力擁護! あまりのクズ発言に非難殺到!のページです。バチカン、カトリック、スキャンダル、三橋ココ、小児性愛、枢機卿、司教、児童性的虐待、教皇フランシスコなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで