エリア51上空で9月20日に「謎の航空機」が異常飛行していたことが発覚! 4時間ぐるぐる回って… 航路判明、米軍製UFOに給油か!?
2018.11.14 16:00
画像は「Mysterious Universe」より引用
エリア51上空を謎の航空機が数時間にわたり旋回していたことが判明、UFOコミュニティに衝撃が走っている。
ミステリーニュース「Mysterious Universe」(11月13日付)によると、今年9月20日、コールサインのない謎の航空機がエリア51上空で奇妙な飛行ルートを辿っていたことを航空ブログ「The Drive」が指摘したという。
KC-135、通称ストラトタンカー「Wikipedia」より引用
通常、戦闘機の航路は追跡アプリで見ることはできないが、今回問題となっている機体は「KC-135」と呼ばれる空中空輸・輸送機だったため、フライトレーダーにしっかりとその航跡が残っていたそうだ。
フライト追跡サイト「adsbexchange.com」の記録を見ると、9月20日の午後11時頃から午前3時にかけて、KC-135はグルームレイク空軍基地の近く、エリア51の敷地内上空を4時間もグルグルと周り続けていたことがはっきりと確認できる。最終的に同機は旋回を止め、西の方へ向かい、そのまま姿を消してしまう。エドワーズ空軍基地に着陸した可能性も指摘されているが、詳細は不明だ。
この10時間後には再びKC-135がエリア51上空に接近し、同じような旋回を続けたというが、奇妙なことに同機のコールサインは「GHOST 57」という怪しげなものだったという。
画像は「The Drive」より引用
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