奇習! 死者・行方不明者多数、恐ろしい「無茶振り婚」の伝統! 愛する女と結婚するため山に入った新郎は…!?=西日本

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【日本奇習紀行シリーズ】 西日本

kishuu1947_01.jpg画像は「Getty Images」より引用

 恋する多くの男女が憧れる“結婚”というゴール。それは未婚の男女にとって、いつの時代も概ね変わらぬものであると思われるが、その実、この“結婚”という儀式に関しては、その昔、多くの障害や障壁が立ちふさがっていたものであった。


「なにせ成功して、無事に還ってくるのは10人のうち、1人か2人だったからね」


 その昔、西日本のとある地域で行われていたという、“極めて難易度の高い結婚前の儀式”についてそう語りはじめたのは、現在、故郷を遠く離れた都内の特別擁護老人ホームで暮らす横山清三さん(仮名・87)。横山さんの話によると、彼が生まれ育ったその地域では、若い男女の結婚が決まると、挙式の前に、新郎側に対して、なんとも過酷な試練が課せられていたのだという。


「結婚が決まるでしょう? そうなるとね、まず最初にやらなくちゃいけないのは、相手の親からの許しをもらうことでなしに、山に行くことなの。あのあたりにはね、結構高い山があってね、その一番高いようなところにはね、紫色した綺麗な花が咲いてるんだよね。それをね、1輪でもいいから摘んで来れないと、そもそもで“一人前の男ではない”という扱いになってしまうものだから、結婚なんて許してもらえなかったんだよ」


 それこそ『竹取物語』の蓬莱の玉の枝ではないが、かつてこの国においては、若い男女の結婚に際して、その資格を問う儀式じみた試練が、何らかの形で行われていた事例が散見される。当地におけるその“紫色の花”は、まさにそうしたものの1つであると考えられるが、実はこの花を摘むという行為そのものが、極めて難易度の高いものであったのだという。

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コメント

1:匿名のああねまよ 2018年12月15日 19:03 | 返信

ああねまよ復活同時世界大発狂革命!

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