超一流デューク大学がガチの「UFOコース」を来年開講! 教授「UFOは我々と共にある」ロズウェル事件、アブダクションの真実へ…
ハルペリン氏が言及しているのはヒラリー・クリントン氏のことだ。クリントン氏はUFO情報の開示を選挙公約に掲げていた。そんなクリントン氏にハルペリン氏は触発され、UFOコースを再開し、これまでのUFO情報をアップデートしようと思ったのだという。
取り扱うトピックは、1966年にオーストラリア・メルボルンで起こった「ウェストールUFO事件」、「メン・イン・ブラック」、「UFOアブダクション体験」、1947年に米ニューメキシコ州で起こった「ロズウェル事件」などさまざまだ。
新生UFOコースはデューク大学Judea Reform Congregation で、2019年1月7日~3月25日に開講する。同コースを通してハルペリン氏は、「UFOはどこから来たのか?」「UFOはどうやって飛ぶのか?」という通俗的な問いではなく、「UFOは何を意味しているのか?」という本質的な問いを探究したいとのことだ。
遂にUFO学が世界的に認知される時が来たようだ。いずれUFOの存在を誰もが真剣に受け止める日が来ることだろう。そして今一度、UFO研究に情熱を注ぎ、今日のUFO学の基盤を築いてくれたJ・アレン・ハイネック博士、ジェームズ・E・マクドナルド博士らに敬意を表したい。
(編集部)
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊超一流デューク大学がガチの「UFOコース」を来年開講! 教授「UFOは我々と共にある」ロズウェル事件、アブダクションの真実へ…のページです。エイリアン、UFO学、デューク大学、ホイットリー・ストリーバーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで