エルヴィス・プレスリーはやはり生きていた! 専門家が“本人認定”した「死後4年目の肉声テープ」とは!?

 20世紀のアメリカが生んだ偉大なるロックンロールの帝王エルヴィス・プレスリー。毎年1月8日には邸宅のある聖地「グレイスランド」で盛大な誕生記念パーティが行われる。今なお多くのファンを惹き付けるプレスリーであるが、1977年に42歳という若さで亡くなって以来、その死は偽装されたもので本当は生きているという噂が未だに根強い。そんな中、プレスリー生存説の証拠とされるテープの存在が、今改めて注目されているという。英「Daily Star」が新年早々から報じている。

エルヴィス・プレスリーはやはり生きていた! 専門家が本人認定した「死後4年目の肉声テープ」とは!?の画像1画像は「Daily Star」より引用

■プレスリー死後4年目の電話

 プレスリー生存説はその衝撃的な死の直後から囁かれており、これまでにも目撃証言や証拠写真とされるものがたびたび世界中のタブロイド紙を賑わせてきた。トカナでも過去に、2017年の誕生パーティに現れた「本人」とされる疑惑の人物について報じている。

 さて、このたび英「Daily Star」が証拠として取り上げたのは、プレスリーの死から4年後に電話での会話を録音したというテープである。テープの存在を明らかにしたのはプレスリー生存説を唱えている米国の作家ゲイル・ブリューワ・ジョルジオ氏である。彼女はプレスリーが死ぬ直前、人気歌手が死を偽装して姿を消すという内容の小説『オリオン』を執筆、それが縁となってプレスリーの死を調査し始めたという人物だ。

 テープはプレスリーとされる男性と、ジョージア州在住の男性による電話での会話を録音したものであるという。録音されたのは1981年で、これは死の4年後に当たる。テープに収められた声はプレスリーのものと酷似しており、音声認識の専門家もプレスリーのものであると鑑定している。

人気連載

現実と夢が交差するレストラン…叔父が最期に託したメッセージと不思議な夢

現実と夢が交差するレストラン…叔父が最期に託したメッセージと不思議な夢

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.11.14 23:00心霊
彼女は“それ”を叱ってしまった… 黒髪が招く悲劇『呪われた卒業式の予行演習』

彼女は“それ”を叱ってしまった… 黒髪が招く悲劇『呪われた卒業式の予行演習』

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.30 23:00心霊
深夜の国道に立つ異様な『白い花嫁』タクシー運転手が語る“最恐”怪談

深夜の国道に立つ異様な『白い花嫁』タクシー運転手が語る“最恐”怪談

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.16 20:00心霊
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.10.02 20:00心霊

エルヴィス・プレスリーはやはり生きていた! 専門家が“本人認定”した「死後4年目の肉声テープ」とは!?のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで