【歌舞伎町発砲事件】界隈で有名な“ヤバ過ぎるシャブ漬け女”が事件の背景に!? 報じられない「超真相」続報

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「警視庁もその女性を巡るトラブルとの情報を元に動いていますが、肝心のその女性に連絡が付かず、被害者も亡くなっている為に、阿部勝容疑者を逮捕するのに全力を挙げています」（大手新聞社記者）

　一方、歌舞伎町周辺の暴力団関係者の間では、阿部勝容疑者を庇う意見があるのも事実だ。

「阿部勝容疑者がヤバい女の意見を真に受けて動いていたことに対し、軽率という意見もありますが、もし自分がその立場で色々相談されたら、後先考えずにやはり相手を詰めに行くでしょうね。相手は組織から処分されている人間ですからね。さすがに歌舞伎町のど真ん中で拳銃を撃ったりはしませんが」（暴力団関係者）

　という声もあるのだが、ほとんどはオリンピックを控える東京で拳銃を撃ち殺人事件を起こした事を非難する声が多い。

　では、今、阿部勝容疑者はどこにいるのであろうか？　警視庁は顔写真も公開して行方を追っているが、未だに行方は掴めていない。

「拳銃を持っているので刑期（殺人）の事を考えると最悪のケースも考えられますが、多分新宿周辺にいますよ」と前出の暴力団関係者は断言する。

　その理由について、

「これだけ防犯カメラがあったら、そんなに簡単に逃げられるものではありません。組織的な犯行であれば、逃走ルートなどはキチンと確保していたでしょうが、突発的な事件で後の事は考えていないので、今はどこかに籠っているでしょうね。近いうち解決しますよ」と断言をした。

　では、問題の発端と噂されている女性について聞くと、

「問題となっている女も暫くは音信不通でしょうね。その理由ですか？　体に覚醒剤が入っているからですよ。事情聴取を受けたら、自分も覚醒剤で逮捕されちゃうからでしょ。歌舞伎町にはそんな女多いですからね」と持論を述べた。

　トカナでは事前に容疑者の実名を掴んでいたが、捜査に影響があると考え、警視庁の指名手配があるまで控えてきた。警視庁は事件当日に記者発表などを行っていたが、昨日まで容疑者の指名手配は発表していなかったからだ。しかし、ようやく実名と顔写真と以下の情報が公開された。

画像は、警視庁が公開した阿部勝容疑者

1、被疑者・住居・職業不詳
住吉会向後睦会（3次団体相談役）
阿部勝　56才・昭和38年1月2日生まれ
2、手配罪名・殺人、銃刀法剣類所持取締法違反

　阿部勝容疑者は拳銃を持ったまま逃走していて、中にはまだ実弾が入っている事も想定されている。情報をお持ちの方は新宿警察署03-3346-0110までお寄せいただきたい。
（文＝Hey野郎）

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