花粉症対策、日本人が知らない最後の手段4つ! ジントニック、赤い光、イラクサ…薬嫌いのための“ファイナルアンサー”
2019.03.27 09:00
■赤いライト
海外で人気のある花粉症対策グッズの一つに、赤い光で鼻の中を照らすというものがある。先端を鼻先に入れて本体のボタンを押すと鼻の中で赤いライトが点灯し、その光が体内で起きるヒスタミンの生成を減少させ、血液循環を良くし、炎症を抑えるのだという。
いくつかのメーカーによる商品がネットなどで販売されており、日本でも入手することができる。メーカー側は「科学的に効果があると証明された」と謳っているが、検証が不十分という声も根強い。とはいえ、海外では実際に効果があった人も多く、最後の手段として試してみるのはありだろう。
■イラクサ
セイヨウイラクサは花粉症対策として人気のあるハーブだ。ある研究によると、イラクサティーは実験に参加した患者の過半数にアレルギー緩和効果があったという。イラクサには鉄分やビタミンC、カルシウムなどが豊富に含まれており、免疫システムを助ける働きがあるのだという。日本でもイラクサ、あるいはネトルという名前で茶葉や粉末を入れたカプセルが販売されている。
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