ハレー彗星はやはり「宇宙船」だった! 画像で判明、着陸用の脚も「これはUFOだ」専門家が断言!
75年周期で地球に最接近するハレー彗星。かつては彗星の尾に含まれるシアン化合物で地球上の生命が窒息死するというウワサが流れ、恐れられていた。次回の最接近は2061年であるが、ハレー彗星が地球に接近するのには自然の摂理以上の理由があるかもしれない。
UFOブログ「UFO Sightings Daily」(1月4日付)によると、なんとハレー彗星の正体はUFOだというのだ。同ブログの管理人であり、世界的UFO研究家であるスコット・ウェアリング氏は、ハレー彗星は直径16kmの巨大宇宙船であり、地球にフライバイしながら、さまざまなデータ収集を定期的に行っているだという。
その証拠としてウェアリング氏が提示しているのがハレー彗星の形である。ウェアリング氏が取り上げている画像を見てみると、確かにその形は無作為な自然物というより、複雑な構造を持つ人工物にも見える。彗星の尾がたなびく機体後部には着陸用の脚のようなものが見え、推進剤のようなものも噴射しているとウェアリング氏は指摘している。コメント欄にもウェアリング氏の意見に賛成する声が集まっている。
「岩や氷の塊には見えない。生物的な何かのようだ。ウェアリング氏は否定できない証拠を突き付けた」
「これは宇宙船に違いない。NASAはおとぎ話を教えている」
ウェアリング氏によると、このUFOは彗星に擬態することで、人類の目を欺いているそうだ。この点は雲に擬態して地球で活動している小型UFOとも似ている。ただ、彗星型UFOは、いわゆる無人ドローンや人工衛星のようなもので、その中に宇宙人がいるとは考えにくい。ちょうど地球製の宇宙探査機が惑星にフライバイして情報を収集するようなものだろう。
ここで思い起こされるのが、2017年10月に太陽系に侵入してきた、太陽系外天体オウムアムアである。その細長い形状が地球で目撃されている葉巻型UFOにそっくりであり、宇宙船説が今もマジメに議論されている。特に米ハーバード大学の天体物理学者、アヴィー・ローブ教授は、オウムアムアが偵察機であり、母船が他にある可能性も指摘している。天体を装った宇宙船の存在は天文学者も信じているのだ。
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2024.10.02 20:00心霊ハレー彗星はやはり「宇宙船」だった! 画像で判明、着陸用の脚も「これはUFOだ」専門家が断言!のページです。宇宙人、エイリアン、ハレー彗星、スコット・ウェアリング、オウムアムアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで