【インタビュー】国際金融資本「ディープステート」VSトランプの構図を理解しろ!
【インタビュー】国際金融資本「ディープステート」VSトランプの構図を理解しろ! 武漢ウイルス流出は「バイオロジカル・チェルノブイリ」 原発事故のソ連崩壊と同様に中国共産党崩壊? ケロッピー前田
ケロッピー「たとえば、数ヶ月前、これから新型コロナの感染拡大が始まりますってなったとき、日本ではトイレットペーパーの買いだめが続いたけど、アメリカは銃砲店に行列ができてたというニュースもあった。トランプはウイルスは武漢研究所から流出したと公言しているし、バノンはバイオロジカル・チェルノブイリだと言っている。そりゃ、中国共産党をそのままのさばらせておくわけにはいかないだろうね」
――それはそうでしょうね。
ケロッピー「もうひとつ重要なことに、トランプ大統領って、自分は『ディープステート』と戦っているんだって、公式の記者会見でもずっと主張してきているんだよね」
――ええっ、「ディープステート」って、陰謀論の言葉そのままじゃないですか?
(※0:40あたり。ディープステート!)
ケロッピー「トランプはすでに億万長者だから、別に大統領になる必要はなかったんだ。あえて、大統領になったのは、彼なりの政治的信条を実行するためだったと言われている。そんな彼をお金で買収することなんてできないし、いわんや、世界を裏から支配する国際金融資本であるディープステートとも戦うと宣言しているわけじゃない」
――おおっ、トランプ、面白い! とはいえ、知り合いのアメリカ人はみんな、トランプのこと大嫌いなんですよね。
ケロッピー「まあ、リベラルな人たちは、トランプはバカだと思っているからね。ところで、ディープステートの人たちは中国の安い労働力を利用して世界の工場にしようとしたと言われている。そのために共産党支配は都合が良かったんだけど、中共がどんどん暴走しちゃって、パンデミックを起こしてちゃったから」
――なるほど!
ケロッピー「そこら辺が、共産主義の弱いところじゃないかな。武漢ウイルス研究所は、確かに優秀な人たちが働いていたけど、本当に危険なウイルスを扱う実験は低賃金で雇った学生たちにやらせていたという話もあるんだよ。そういうところも、チェルノブイリ原発事故に似ている。せっかく優秀な人たちがいるのに、下っ端に丸投げして、結局は大失敗しちゃうみたいな」
――頭いい人たちのはずなのにいろいろ失敗しているんですね!
ケロッピー「そうだね。今年11月には、トランプの再選をかけた大統領選挙があるから、まだまだトンデモない事件が起こるんじゃないかな」
――連載の続きが早く読みたいです!
参考:「The Guardian」ほか
(つづく)
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