中国アプリとGoogleの本当の関係性 CIA左派の巨大利権とインド…日本の無能さを現役スパイが解説
「これはもう簡単な話です。Googleは親中国派なんですよ。先日、トランプが撤退を発表したWHO(世界保健機構)も中国資本に牛耳られていますが、Googleもすでに中国資本に屈しているということです。
それに、もともとGoogleは反トランプ派であるグローバリスト勢力の一員であり、CIA左派の巨大利権でもあったんです。今まではそれが表に出にくかったんですが、今回の件ではっきりしましたね。Googleは中国べったりということです。
ですから、今回のインド政府の対応は正しいんですよ。敵対する国のアプリを自国民が入れているというのは売国的な行為です」(ジェームズ斉藤氏)
さらにジェームズ斉藤氏は、インド政府と比べてあまりにも遅れた日本の現状を憂う。
「一方、日本はTikTokも普通に入れてますし、韓国製諜報アプリのLINEも普通に使っています。それどころか、政府や官僚たちは率先して使用を勧めていますよね。以前、マイナンバーカードのICチップにLINEを入れたいと真面目に語っていた総務官僚がいたほどですからね。ボイコットどころかレコメンドですよ。現状、中国や韓国が日本の敵国だとは言いませんが、あまりの危機感のなさ、知識のなさに驚かされます。
日本はこのまま自らの舵取りをアメリカ任せにしていると、ますます属国化が加速し、亡国の道まっしぐらです。近い将来、ひどい目にあうと思いますね。
パソコンも持っていない者がサイバーセキュリティ大臣になるような国ですから、一人一人の意識改革が最後の防衛線になります。皆さんもJapan Firstを常に意識してください」(同上)
ジェームズ斉藤氏の警告に、我々は真剣に耳を傾けるべきだろう。
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2024.10.02 20:00心霊中国アプリとGoogleの本当の関係性 CIA左派の巨大利権とインド…日本の無能さを現役スパイが解説のページです。アプリ、インド、Google、Remove China Appsなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで