【重要】日本政治の完全タブー「CSISと田布施システムの闇」を完全暴露! 親中・二階に操られた菅政権の悲惨な末路も示唆!
新型コロナウイルスの流行により、東京や大阪といった大都市では緊急事態宣言が発令され、今年も異様なゴールデンウィークを迎えている。長引く非常事態に気が滅入っているという人も多いだろう。そこでトカナでは、過去に好評を博した「今読むべき」記事をご紹介する。
以下に再掲するのは、某国諜報機関の関係者であるジェームズ斉藤氏が日本政治の裏について暴いた重要記事である。コロナ禍の昨年9月、歴代最長政権となった安倍政権が総辞職し、それを引き継ぐ形で菅政権が発足した。しかし現在、菅政権は新型コロナ対応や五輪をめぐる問題、さらに身内の不祥事などで大いに揺らいでいる。支持率も急落し、4月25日に行われた衆参3選挙では自民が全敗を喫するなど、いよいよ菅降ろしの動きが本格化してもおかしくない状況だ。安倍政権から現在の菅政権に至るまで、その背後にいる“親中派キーマン”の動向は? そして「ジャパンハンドラー」と言われる存在の意向とは? 安倍政権末期に菅政権の誕生をズバリ予言・的中させたジェームズ斉藤氏の記事には、今後の展開に関するヒントが隠されている。まだ読んでいないという方は、この機会にぜひご一読をお勧めする。
(編集部)
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【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤が斬る! 国際ニュース裏情報】
8月28日、突如、安倍首相が辞任を表明した。前日まで辞める意思などまったくなかった首相がなぜ、一転して辞意を固めるに至ったのか? 首相の側近たちも寝耳に水の事態で、永田町界隈が大騒ぎとなった、安倍首相の辞任劇の裏側を某国現役エージェント、ジェームズ斉藤が最新にして最深の情報を徹底暴露!
ジェームズ 結論からいいますと安倍さんは辞める気なんかなかったんです。しかし、辞めざるを得なかったのはアメリカが見放したからです。しかも、その見放し方は内々に首をすげ替えるといったものではなく、CSIS(戦略国際問題研究所)のレポートという形で全世界に公開されたのでダメージが大きかったんです。CSISについてはトカナ読者なら知ってると思いますが、日本政府が最も信頼しているジャパンハンドラーのシンクタンクです。特に安倍政権になってから、官邸機密費からCSISに毎年数億規模の研究資金を提供したり、安倍首相自身も2012年に首相の座に復帰してすぐにCSIS詣でをしています。そんな安倍首相肝いりの機関でもあったところから、先月23日に、「日本における中国の影響力」というレポートが出て、自民党幹事長の二階(俊博)さんと首相補佐官の今井(尚哉)さんが名指しで親中派と批判されたんです。
──それ覚えています。結構ニュースになっていて、今井さんと二階さんは中国に媚びている媚中派だと日本でも辛辣に書いていましたね。
ジェームズ ただし、日本の記事は肝心なことは書いていません。まず、このレポートが出された裏側には米国務省の世界関与センターが暗躍しています。ここは表向き中露の影響工作と戦うことを目的とした諜報機関ですが、本当はアメリカが世界中で内政干渉するための口実を作るための機関です。ここが今回のレポートの研究資金を提供しています。
──ということは最初から安倍政権をひっくり返す目的があったということですか?
ジェームズ そのとおりです。しかも安倍総理が長年信頼し、永田町や霞ヶ関では「泣く子も黙る」CSISがこれを出したのですから、インパクトは計り知れないないものだったでしょう。特に、二階さんは自民党の幹事長ですし、今井さんなんか「影の総理」とまで言われた、安倍首相の側近中の側近です。その二人を「中国のための政治をしている二人」と書いているんです。これは完全に内政干渉であると同時に、トランプ政権が安倍政権に対して最後通牒を突きつけたということでもあるんです。大切なのはここなんです。その証拠にレポートの表紙を見てください。安倍さんの顔が大きく出てますよ。明らかに安倍さんに対するメッセージなんです、このレポートは。
・https://www.csis.org/analysis/chinas-influence-japan-everywhere-yet-nowhere-particular
──あっ、確かに思い切り安倍さんの顔ですね。
ジェームズ トランプ政権の感情としては日本に対する苛立ちがずっとあったんです。なんの苛立ちかというと米中が対立している現在の国際政治において、日本のアメリカに対する貢献度が少ないと。安倍さんはトランプ大統領とゴルフをやって親密度を演出するなど、パフォーマンスばかり夢中ですが、経済政策はずっと中国寄りだったんです。日本のカジノ事業なんてその最たるもので、これらはもともと中国の意向のもと、今井さんと二階さんが率先して進めてきたんです。レポートでもそれははっきり書かれています。
──安倍政権は極右だと言われていたんですが、中身は全然違ったんですね。
ジェームズ 媚中政権です。それを今井さん、二階さんが率先してやってきたんです。もともと二階さんは朝鮮系で国内政治では朝鮮利権と被差別利権をうまくマネージして第三者的存在として中国の利権を引っ張ってきたんです。ですから、中国といえば二階さんと決まっていて、安倍政権では絶大な影響力を持っていたんです。今年4月予定されていた習近平の国賓級来日は、二階さんに対する恩返し的な意味合いが強かったのです。その一方で、都知事の小池(百合子)さんと裏でつながって彼女の国政復帰を画策したり、フィクサー的なことをずっとやってこれたのも中国のバックがあったためです。それは今井さんも同じで、やはり彼も朝鮮系なんですよ。実は安倍政権というのは朝鮮政権のA級戦犯的な人たちの集まりなんです。
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