古代の日本にエイリアンがいた決定的証拠!? 国内で発見された知られざる「異形の人面石」2つを徹底解説!
しかも両眼にあたる部分は、コンパスを狂わせるような磁気異常を示しているとのこと。これは何かしらの機械であることを示しているのでは? その眼から湧くという病気を治す霊水も、ひょっとして高度な科学薬品だったりして……?
ここでひとつの仮説が組み立てられます。「入内の石神様とは、異星人が自らを模して作った巨大ロボットの残骸ではないか!?」という説です。だからこそ明治新政府は、情報の隠蔽を企んだのではないでしょうか。
とはいえ、巨神兵のような見た目とは裏腹に、恐ろしい制圧兵器の類ではなかったろうと考えられます。それならとっくに青森が焦土と化しているはずですし、軍事利用ができなかったからこそ明治政府も禁教を解いたのです。これは兵器ではなく、治療も行うような平和的ロボット、今でいうPepperくんみたいなものでしょう。
さて、山形県・片倉の人面石大明神、青森県・入内の石神様というふたつのミステリーストーンから導かれる推論は次の通りです。
古代の東北には、頭と瞳がやけに大きい異星人がひっそりと存在していた。固体数はごく少数、いやひとりだけだった可能性が高いはず。けっして好戦的ではなく、巨大ロボットとともに平和に暮らしていただけなので、地球の現地人と衝突することもなかった。
言ってみれば、定年退職した異星人のおじいさんが、東北地方でのんびり余生を過ごしていた……。案外、そんなところが真相ではないでしょうか。
今回ご紹介したふたつの人面石は、けっしてメジャーに知られているものではありません。逆に言えば、日本にはまだまだ知られざる人面石がたくさん存在するのではないかと思うのです。皆さんから情報をお寄せいただければ、僕の仮説もどんどん補強していくことができます。是非ともご協力くださいませ!
あなたの地元にも、道端や裏山にひっそり隠された人面石、ありませんか……?
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2024.10.02 20:00心霊古代の日本にエイリアンがいた決定的証拠!? 国内で発見された知られざる「異形の人面石」2つを徹底解説!のページです。宇宙人、宇宙人特集、人面石、アヌンナキなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで