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対露制裁で国際宇宙ステーションが本当に墜落へ！ “ホピ族の予言”完全的中の兆し、その後の絶望的展開も

2022.03.19 16:00

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対露制裁で国際宇宙ステーションが本当に墜落へ！ホピ族の予言完全的中の兆し、その後の絶望的展開もの画像1 — イメージ画像：「Getty Images」

　2月24日、ついにロシアがウクライナへの軍事侵攻に踏み切り、各地で両軍の衝突が続いている。ロシアのプーチン大統領による一方的な侵略戦争という見方が大勢だが、一部の陰謀論者の間では、ウクライナを牙城とするディープステートとロシアは戦っている、もしくは、この展開には裏のシナリオがあり、関係者全員が世界を混乱させるための役割を演じているだけという話もある。いずれにしても、このようにフェイクニュースも含めてさまざまな情報が飛び交っている今、市民には何が真実なのか見極める力が試されているようだ。

　予断を許さない状況の中、3月12日にロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの社長ドミトリー・ロゴジン氏が「欧米の（ロシアに対する）制裁により、国際宇宙ステーション（ISS）が米国や欧州に落下する可能性がある！」と批判した。

　ISSは、NASA（アメリカ）、ロスコスモス（ロシア）、JAXA（日本）、ESA（欧州）、CSA（カナダ）という国際的な枠組みで運用されてきた。ロゴジン氏によれば、制裁によってロシアの補給船の運用に支障が出れば、軌道修正ができずに500トン近いISSが海か地上に落下する可能性があるという。

мусором, коим ваши талантливые бизнесмены загадили околоземную орбиту, производится исключительно двигателями российских грузовых кораблей “Прогресс МС”. Если заблокируете сотрудничество с нами, кто спасёт МКС от неуправляемого схода с орбиты и падения на территорию США или…

— РОГОЗИН (@Rogozin) February 24, 2022

　ロゴジン氏は、今回の欧米による制裁を「アルツハイマーの制裁」と強く批判している。自身のツイッターにも、「（ISSが）欧米に落ちるぞ！」「インドと中国に投下するオプションもある！」とかなりご立腹の様子。しかも、ISSはロシア上空を飛ばないため自国は安心なのだという。このようなロゴジン氏の発言に対して、ネット上では「落ちるではなく、ISSをわざと落とすのでは？」という憶測も流れている。

　非常に穏やかではない状況だが、ロゴジン氏の発言に触れた筆者はハッと気付いた。この展開は、まさに「ホピ族の終末予言」そのものではないかと思ったのだ。

■恐るべきホピの予言とは!?

対露制裁で国際宇宙ステーションが本当に墜落へ！ホピ族の予言完全的中の兆し、その後の絶望的展開もの画像2 — ホピ族の人々　画像は「Wikimedia Commons」より

　ホピ族はアメリカの砂漠地帯に住むアメリカ先住民である。マヤ文明の末裔とも言われており、優れた霊性を持つ民族とされる。彼らの聖地にはプロフェシー・ロック（予言の岩）があり、そこには人類の未来の予言が刻まれているという。そして、彼らの予言は非常に高い的中率を誇る。とある有名な予言を紹介しよう。

「母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪（ひょうたん）と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。

　この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ」

　これは、かつて広島・長崎に投下された原子爆弾のことを示していたと考えられている。「恐ろしい破壊力を持つ灰」とはウランを指し、そのウランが詰まった原子爆弾を「灰の詰まった瓢箪」と表現しているのだ。しかも、皮肉なことに広島・長崎を焼き尽くした原爆の原料となったウランは、ホピ族が住まう聖地フォー・コーナーズ（母なる大地）から採掘されたものだったというのだ。

　この恐ろしい予言が的中してしまったことにより、世界の終わりが近いと危惧したホピ族は、太古より封印していたホピの予言を世の中に広めることを決意したのである。近年では、東日本大震災による福島原発事故もホピ族は注視していた。なぜなら、原子炉格納容器の形がまるで瓢箪のようだったからだ。

■人類滅亡「9つ目の前兆」とは!?

　そんな予言の民であるホピ族には、人類滅亡の「9つの前兆」が伝わっている。そのうち8つ（白人による原住民への迫害、鉄道・電線・高速道路の登場、石油流出事故、等々）はすでに的中したとされる。そして、最後に残った9つ目の前兆がこれだ。