米先住民「ホピ族の予言」現実化、地球滅亡へ
的中率100%、アメリカ先住民「ホピ族の滅亡予言」が現実に? 破滅の前兆「太陽の前を通過する青い星」をNASAが激写!
NASAの衛星が捉えた球体は地球滅亡の予兆だった? 古代アメリカから伝わる神秘の予言に、海外メディアが迫っている。
■謎めく古代アメリカ文明
去る2012年、マヤ文明の暦が同年12月で途絶していたことから、人類の滅亡が迫っているという噂が各所でささやかれていたのは記憶に新しい。この年の暮れには、多くの人が関心をもってその瞬間を待ちわびていたが、あいにくと言ってよいものか、終末が訪れる気配は影も形もなかった。
最新の研究では、マヤ暦は2012年にいったん終わりを迎えるものの、その後は新たなサイクルに移るとされ、人類の滅亡とは無関係とみなされている。噂がそれ相応の説得力をもって語られた背景には「古代アメリカの先住民は宇宙人と交流していた」という推測が存在する。地球外との交流があれば、マヤ人が世界が破滅するタイミングを知っていても不思議はない。
むろん、こうした推測は非科学的なものだが、オカルト通でなくともこの種の話題には一度は触れたことがあるだろう。
16世紀のはじめ、スペイン人の征服者エルナン・コルテスが訪れたアステカ王国の都テノチティトランは、人口20万を超える大都市であった。文明の中心地であるはずのヨーロッパにも、比較できる大都市は数えるほどしかなく、コルテス以下のスペイン人たちは一様に目を見張ったと伝わっている。
古代アメリカの諸文明は、上記の逸話にも表れているように、極めて高度な技術や文化を有していた。過去から現在まで謎とされているのは、先住民たちが先進文明との交流なしに、それらの技術や文化を生み出していたという事実だ。また、南北アメリカ大陸には、石造りの巨大なピラミッドや、地上から全体像が把握できないナスカの地上絵など、成立の過程が不明瞭な遺跡が数多く残されている。

これらの謎を追うにあたって、神の信託、すなわち宇宙人の手助けがあったという発想に行き着いてしまうのは、無理もないことなのだ。
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