エイリアンインプラント研究最前線が凄い! 元CIA職員が医師会で発表、4つの重大な知見
エイリアンたちは過去数十年にわたって人間を誘拐し、人体実験を今も繰り返しているという説がある。その証拠となるものの1つが、拉致被害者(アブダクティー)の身体に残された「エイリアンインプラント」だ。
■アブダクション研究の第一人者
「エイリアン・ハンター」の異名を取るデレル・シムズ氏は、アブダクション研究の分野をリードする専門家の1人であり、38年間のキャリアで2,000件を超えるアブダクションを調査している。シムズ氏は軍警察官およびCIAエージェントとしてのキャリアを持つ。
常々「ほとんどのエイリアンは攻撃的な生き物であると警告し、彼らとの遭遇に注意する必要がある」と警鐘を鳴らす同氏だが、その調査は収集したサンプルをDNAテストにかけたり、紫外線・赤外線およびX線ツールを使うなど科学的な手法で入念に行われる。
1992年、彼はエイリアンが触れたものに独特の「蛍光指紋」が残ることを発見したが、この指紋は24時間しか留まらず、エイリアンと遭遇したことがある場合は、迅速に対応して証拠を収集することが重要であると語る。エイリアンが残す他の痕跡としては、アブダクティ―の識別印であるスクープマーク(局所的な皮膚の陥没)もあるということだ。
YouTubeチャンネル「UAMNTV」のインタビュー動画(現在は削除されている)で、シムズ氏は7種類のヒューマノイドを把握していると明かした。その中には人間に非常に似ている「グレイ」と「クリーチャーズ」が含まれるという。さらにシムズ氏によれば、一部のエイリアンは人間のDNAを使って地球上で作成されているのだという。
アブダクティーの中にはエイリアンが持つ信じられないほどの先進技術について話す者もいるのだが、多くの場合、そのような人々はエイリアンとの遭遇が素晴らしいものであるという考えを植え込まれたことに気づいていないので、彼らは真実を話すことができないという。
一方で、アブダクション中の記憶を消されてしまった人も少なからずおり、そうした人々は当然だが誘拐されている間に体験したさまざまな実験を思い出すことはできない。
シムズ氏自身、4歳の時に最初のエイリアンアブダクションを体験している。この時にエイリアンは記憶を操作し、シムズ氏が出会ったのはピエロであると捏造し、遭遇と連れ去りの記憶を消そうとしたということだ。
「彼らはいかなる種類のスピーチやコミュニケーションも行いません。腕と脚は細長く、体と首にも厚みがなく、逆さまのティアドロップのような球体の頭部が、わずかに横に傾いていました。頭から股間まで見ましたが、男性器やヘソはありません。見えなかったので、膝があったのかどうかはわかりません。足の形状も知りたかったです。嗅いだことのない奇妙でひどい臭いを発していました」(シムズ氏)
■“エイリアンインプラント”のコレクション
2000件以上のエイリアンアブダクションを調査したシムズ氏は、世界中で毎年およそ百万人が誘拐されていると確信している。
自身が運営するウェブサイト「Alien Hunter」で、シムズ氏は(摘出された)エイリアンインプラントの最大のコレクションを持っていると主張し、各インプラントについて多様なエピソードを紹介している。自著『Alien Hunter: Evidence and Truth About Alien Implants』で、シムズ氏はエイリアンインプラントの背後にある真実について詳しく説明している。
シムズ氏は12歳の時、彼自身にインプラントが移植された忘れられない記憶に触発され、エイリアンインプラントの収集を始めたのだった。それらのうちいくつかは外科的に取り除かれ、その後、患者自身によってシムズ氏に提供されたものだったが、他のものは身体から自然に排出されたものだという。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊エイリアンインプラント研究最前線が凄い! 元CIA職員が医師会で発表、4つの重大な知見のページです。CIA、アブダクション、デレル・シムズ、エイリアンインプラントなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで