エイリアンインプラント研究最前線が凄い! 元CIA職員が医師会で発表、4つの重大な知見
シムズ氏はエイリアンインプラントを比較的レアな現象と見なしており、アブダクティーの1%未満に起きていると説明する。1995年、シムズ氏は特筆すべき2つの事件において、疑わしい物体が除去された経緯を正式に発表したのだが、その前年の1994年、シムズ氏はカリフォルニアのジョン・ミューア・メディカルセンターで開催された米国医師会の会議に招待されて講演を行い、聴衆である著名な医療関係者の前で、本物のエイリアンインプラントに関していくつかの見解を発表している。
1. オブジェクトにはテクノロジーが含まれない。
2. 埋められた対象物の周辺組織は、慢性または急性のいずれの炎症も示さない。
3. 神経細胞が身体の自然に発生し得ない部分に存在する。
4. 金属製の物体に加えて、身体の別の部位に脳細胞の集まりである「生物学的インプラント」が見られる。
なお、外科的に除去されたエイリアンインプラントについて、2つの主要な研究がニューメキシコ工科大学とロスアラモス研究所によって行われている。ロスアラモス研究所での分析では、隕石に見られるような地球外の同位体が存在し、さらに金属の形態は天然由来ではなく製造されたものであることが示唆された。
シムズ氏の医学および科学コンサルタントのチームは、外科的に除去された物体とまだ体内にある異常な物体という両方の側面からエイリアンインプラントを研究し続けるとともに、今後も多くのテストが予定されているということだ。
地球外由来であり、人工物であることが示唆されているエイリアンインプラントについて徐々に理解が深まっていることは確かなようだ。シムズ氏の研究チームがエイリアンインプラントについて今後どのような発見をするのか期待したい。
参考:「HowAndWhys」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊エイリアンインプラント研究最前線が凄い! 元CIA職員が医師会で発表、4つの重大な知見のページです。CIA、アブダクション、デレル・シムズ、エイリアンインプラントなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで