【まじやば】下半身不随の女性の骨から「超謎の棒」が摘出される エイリアンインプラント?
イラクの医師が下半身不随の女性の尾てい骨から謎の「棒」の破片を取り出した。
「Oddity Central」(12月1日付)によると、最近イラクのメディアが2年間下半身不随だった50歳の女性の尾骶骨に謎の異物が埋まっていたことがわかったと報じたという。アルカリス総合病院のサレハ・アブドゥル=マハディ・アル=サーディ医師が、この女性をX線検査したところ、尾てい骨から背骨を貫通しているように見える長い異物があったため、緊急手術を行ったそうだ。
女性の体内からは杖のような漆塗りの木片が取り出された。イラクメディアはこれを「掃除棒」と表現しているが、割れた装飾品のようにも見える。手術は成功し、女性は順調に回復しているそうだが、どのようにしてこの奇怪な異物が女性の体内に取り込まれたのかについては明らかにされていないという。
オルタナティブな可能性としては「エイリアン・インプラント」があるだろう。宇宙人に誘拐された人が宇宙船に連れ込まれ、異物を体内に埋め込まれる。そのようなものをエイリアン・インプラントと言うが、その多くは金属製であり、木製のエイリアン・インプラントは寡聞にして聞かない。
とはいえ、エイリアン・インプラント自体が実在すると信じている人は多く、たとえば米国のロジャー・レイア医師は、生涯で17回のエイリアン・インプラント摘出手術を行ったと主張している。摘出されたインプラントは、ロスアラモス国立研究所、ニュー・メキシコ・インスティテュート・オブ・マイニング・アンド・テクノロジー、トロント大学、ヨーク大学、サウスウェスト研究所、シール研究所などの世界で最も権威のある研究所で、生物学的および冶金学的科学者の両方による厳格な検査を受け、その結果、レイア医師はエイリアン・インプラントが地球外由来であると結論した。
もしかしたら、女性から摘出された異物は世界初の木製のエイリアン・インプラントかもしれない。一度専門家に調査を依頼してみたほうが良いのではないだろうか?
参考:「Oddity Central」、ほか
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