謎すぎるUMA「ABC」がハワイに出現! 目撃者が発砲した瞬間… 超ヤバい身体能力に全米騒然!
UMA(未確認生物)は通常生息地を変えることはないが、近年は本来棲んでいるとされる土地からかなり離れた場所で目撃されるケースも存在する。例えば2年前には、それまで獣人UMAの目撃報告がなかったイギリスにて、アメリカのビッグフットを彷彿とさせる存在が目撃されて注目を集めている。
そして今度は、イギリスに棲息しているという大型ネコ科のUMA「ABC(エイリアン・ビッグ・キャット)」らしき生物がアメリカ国内で確認されたとして話題になっている。しかも本土ではなく、ハワイで報告されているのだ。
今月7日、ハワイ・ホルアロア在住の男性が自宅の敷地をうろつく「かなり大きなネコのような生物」を発見した。地元メディアの報道によると、男性は庭の草むしりをしている時、30メートルしか離れていない石垣付近に大きな動物が潜んでいることに気づいたという。
「最初は大きな犬だと思ったんだ。でも、よく見たら巨大な猫だという事に気づいた」と振り返る男性。生物から距離を取りつつも、その姿を写真に収めることに成功した。だが、凶暴なUMAである可能性もあったことから、これ以上近づかれないようにとライフル銃を持ち出して発砲した。するとUMAは1.5~2メートル飛び上がり、一瞬にして約9メートル離れた場所に移動したという。男性は「あんなに大きな猫が高くジャンプするのは見たことが無い」と証言している。
その生物が去ってから、男性はおそるおそる出現場所に近づくとUMAの足跡も撮影して州の土地自然資源省に送った。さらに、謎の大きなネコ科生物を目撃した人が他にもいないか調査を開始。可能ならば再びUMAを確認し、捕獲したいと語っている。
ちなみに、ホノルル動物園の専門家は「写真から判別するのは難しい」としながらも、「足跡から北米大陸に棲息している山猫のボブキャットだった可能性もある」と指摘している。その場合は何らかの方法で本土から持ち込まれ、野に放たれたと考えられるが、果たしてそんな事が起こりえるのか疑問も残る。真相が明らかになる日は来るのだろうか?
参考:「KHON2」、ほか
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