右脳と左脳が入れ替わり超意識にアクセス!? 「Naokiman 2nd Channnel」に脳と意識を追求するネドじゅん登場

 世界のミステリー、都市伝説、宇宙などを題材とした紹介系動画でお馴染みのYouTuber・ナオキマン氏。先日、同氏の運営するオンラインサロン「秘密結社NaokimanShow -新世界より-」にて、脳と意識を追求するネドじゅん氏との対談が行われた。

 今週19日、サブチャンネル「Naokiman 2nd Channel」に投稿された動画「アカシック・レコードにアクセスした女性とは?!」では、対談の様子が一部公開されている。

 娘と旦那を持つオカンとして、至って普通の暮らしを送ってきたというネドじゅん氏。ところが、7年前のある日、突然思考が消える体験をしたことをきっかけに、意識が左脳から右脳優位に変容してしまった人物なのだという。

意識が左脳から右脳に逃げ出した⁉︎ 驚愕の体験とは

「もうめっちゃ普通です。なんにも特別なことない」と朗らかな関西弁で話すネドじゅん氏。しかし、二十代中盤に心身症を発症し、強烈な発作に悩まされていた時期があったという。

 その頃、治療のために通っていたセラピストは、”幼い頃に表現することのできなかった感情は体の中に閉じ込められてしまうため、筋肉を緩めることによって辛かった記憶や感情を流して、心を落ち着かせる”という方針の持ち主だったとか。

 通院して半年で完治したこともあり、この考え方に惹かれた彼女は、体の声に耳を傾けることを意識して過ごしてきたのだという。

 そして7年前の朝、いつものように自室で仕事をしていると、突然、耳が聞こえなくなってしまったのではないか? と思うほどの静寂に包まれたという。しかし、外でスズメの鳴く音や近くを通る車のエンジン音は普通に聞こえる。「なんやろ?」と頭の中で独り言を呟いた途端、その声がパンっと消えてしまったのだという。

 その瞬間、まるで物質から光の粒が溢れ出すかのように視界がキラキラと輝き始め、散らかっているはずの部屋にあるものすべてが、最高の角度で置かれているかのように完璧に思えたと、当時の体験を詳細に振り返るネドじゅん氏。

 あまりの美しさに感激していると、今度は雷に打たれたように“気づき”が入ってきて、「私が今帰ってきた……」という感動がまた彼女を襲ったという。不思議と恐怖感はなく、一人で震えながら号泣していたとのこと。これまでに感じたことのないような安堵感のなか、何もかもが完全だと思うことができたという。

右脳優位に変容すると”超意識”にアクセスできる…⁉︎

 ネドじゅん氏の体験した出来事は、左脳に囚われていた意識が右脳に逃げ出してしまったことで、右脳が活性化し始めたことによって生じた現象であり、それ以来、彼女は生命を維持するために必要な働きをする自我を超えた超意識のような部分にアクセスできるようになったのだというーー。

 本動画では、左脳にあった意識が右脳に変容してしまったことで起きた数々の不思議な現象、心の変化、世界の見え方について詳しく触れているので、精神世界を考察するうえで貴重な手掛かりとなりそうだ。興味のある人はチェックしてみても面白いかもしれない。

YouTubeチャンネル
Naokiman 2nd Channel

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文=浅香麻亜弥(トカナ編集部)

1993年生まれ、東洋大学インド哲学科卒。不思議なこととお酒と猫が好き。アンダーグラウンド・カルチャーにまみれながら、日々修行中。 TOCANA|UFO、心霊、予言など未知の世界の情報を発信、好奇心と知的欲求を刺激するメディア
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