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競馬界最大のミステリー。宝塚記念は「2億円おじさん」誕生の一攫千金レース。今年はあなたにも最大のチャンスが到来！

2024.06.17 13:00 編集部

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払戻2億円超の衝撃！

　世の中には様々なミステリーがある。その中でこの時期になると思い出されるのが、競馬界最大のミステリーと呼ばれた「ヒシミラクルの2億円事件」ではなかろうか。

　かつてディープインパクトやゴールドシップ、オルフェーヴルなどの名馬が勝利してきた宝塚記念（G1）の中でも、2003年に行われた宝塚記念は様々な意味で日本中のニュースとなった。

　このレースを勝利したのは6番人気のヒシミラクルだが、なんと同馬の単勝馬券を的中させ、およそ2億円の払い戻しを受けたファンがいたというのだ。その男性は「ヒシミラクルおじさん」と呼ばれ、今もファンの語り草となっている。本人が名乗り出なかったため真相は明らかになっていないが、宝塚記念といえばこの2億円おじさんを思い出すファンも多いはずだ。

　そんな宝塚記念だが、今年は2003年以上の混戦模様となっており、一攫千金が狙えるレースと密かに話題になっているのをご存知だろうか。2億円とまではいかないまでも、このレースで誰もが羨む一攫千金を狙ってみるのも悪くはないはずだ。そのためにはやはり高額馬券、つまり万馬券を狙う必要がある。

　今年のメンバーをみると、ドウデュース、ジャスティンパレス、ベラジオオペラ、ソールオリエンス、ディープボンド、ブローザホーン、シュトルーヴェ、ローシャムパークなど一見豪華な実力馬が揃ったように見える。しかし1番人気が確実なドウデュースは前走のドバイ遠征で人気を裏切り敗退、また梅雨の時期で天候と馬場状態が不透明なこともあり、かなりの混戦模様、万馬券が期待できるレースといっていいだろう。

　そんな混戦レースを得意としている、業界最強の万馬券ハンター集団がいる。それが年間300本以上の万馬券を10年以上連続で的中させている「暴露王」だ。

　暴露王は今年もすでに130本の万馬券を的中させ（6/9現在）、多くのファンに歓喜の札束を届けているが、この宝塚記念はかなりの手応えを感じているという。実際に彼らはどんな穴馬情報を入手し、どんな払い戻しを狙っているのか。その真意を探ると、意外な話が飛び込んできた。なんと暴露王は、マスコミノーマークの穴馬によって、衝撃の高額万馬券を狙っているというのだ。

「今年は武豊騎手が騎乗するドウデュース、大阪杯（G1）を勝利した最弱世代のベラジオオペラ、G1を走った経験がないシュトルーヴェといった危険な人気馬が上位人気に支持されることが予想されます。これだけですでに万馬券が飛び出す条件が揃ったといえるでしょう。

　というのも、我々が期待する万馬券の使者となる2頭の穴馬は、マスコミが見落とす完全ノーマーク状態。そもそもほとんどのマスコミは武豊騎手のドウデュースばかりに注目しており、他の格下馬の取材はおざなりになっています。

　つまり我々が狙う穴馬は世間の注目から外れており、人気薄で激走が期待できる状況。そもそも宝塚記念は、過去に何度もマスコミノーマークの穴馬が激走して万馬券決着となってきました。

　例えば昨年の宝塚記念は、10番人気スルーセブンシーズがイクイノックスの2着に激走して万馬券。2020年も12番人気モズベッロが3着で万馬券。2018年も10番人気ワーザーが2着、12番人気ノーブルマーズが3着という大波乱。過去10年はすべて万馬券決着ですから、今年も万馬券は濃厚といえるでしょう。

　しかしマスコミの印通りに馬券を買っても万馬券は期待できません。この宝塚記念は、暴露王が勝負する穴馬が絶好の狙い目です」（暴露王スタッフ）

　この暴露王は巷にあるような予想集団ではない。東西にあるJRA（日本中央競馬会）のトレーニングセンターで取材活動を行う【凄腕馬券記者】たちとのみ極秘裏に提携し、スポーツ紙や競馬専門紙、テレビ、ラジオでは公開できない関係者の本音で浮上した【本当の穴馬】を独占的に入手。その穴馬を本命に、狙って万馬券を的中させている。その実績は100円が100万円の払戻になる100万馬券を筆頭に、年間300本以上の万馬券を10年以上連続で的中させていることからもわかるだろう。