極秘プロジェクトの“非人間知性(NHI)による技術”回収、映像が流出!
つい先日、TOCANAでもお伝えした、アメリカ空軍の退役軍人ジェイク・バーバー氏が極秘の未確認飛行物体(UFO・UAP)の回収プログラムに参加したという件について、驚きの続報が入ってきた。なんと、バーバー氏の証言を裏付けるような白い卵型の物体の映像が公開されたのだ。
近年、秘密裏に進められているUFO回収計画の噂が絶えない。今回、アメリカ空軍の元ヘリコプターパイロット、ジェイク・バーバー氏が、米国政府のためにUFOの回収に関与していたと証言し、注目を集めている。さらに、米メディアNewsNationが入手した映像には、バーバー氏の証言を裏付けるような白い卵型の物体が映っていた―――。
内部告発者の証言
NewsNationのロス・クールサート氏とのインタビューで、バーバー氏は白い卵型の飛行物体の回収任務に就いた時のことを語った。彼は、その物体が人間が作ったものではないと確信したという。「地上でその物体を目にしただけで、異常で特異なものであることがわかった。人間が作ったものではなかった」と彼は述べている。
「これまで見たどんなものとも異なっていた。チームの反応からも、普通ではない何かを扱っていることは明らかだった」「ここ数年で、UAP対策部隊の高官から、私たちがその夜に扱っていたのは実際にNHI(非人類知性)であり、それは特別な経験ではなかったのだと確認された」と彼は証言を続けた。
国防総省の反応
インタビュー後、NewsNationは国防総省のUFO調査部門である全領域異常解決局(AARO)にバーバー氏の証言について問い合わせた。国防総省の報道官スー・ゴフ氏は、「AAROは、地球外物質の所有またはリバースエンジニアリングに関するプログラムが過去または現在存在するという主張を裏付ける検証可能な情報を発見していない」と回答した。
しかし、NewsNationはその後、バーバー氏の証言と酷似する白い卵型の物体がヘリコプターに吊り下げられている映像を入手、公開した。この映像は、UFO回収作戦中に撮影されたものとみられている。
バーバー氏の証言が真実だとすれば、この映像はそれを裏付ける証拠となるのだろうか?
公開された映像には、確かに白い卵型の物体がヘリコプターに吊り下げられている様子が映っている。バーバー氏の証言と一致する点が多く、UFO回収計画の存在を信じる人々にとっては、大きな衝撃を与えたに違いない。
しかし、国防総省は地球外物質の所有やリバースエンジニアリングに関するプログラムの存在を否定している。映像だけでは、物体の正体や回収の目的を断定することはできない。本当にUFOなのか、それとも別の何かだろうか? 様々な憶測が飛び交う中、今後の調査に期待が高まる。
参考:Unexplained Mysteries、NewsNation、ほか
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2024.10.02 20:00心霊極秘プロジェクトの“非人間知性(NHI)による技術”回収、映像が流出!のページです。卵型、UAPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで