「私は非人間知性(NHI)による技術の回収を手伝いました」元空軍パイロットが語る“白い卵型”の物体とは
アメリカ空軍の退役軍人ジェイク・バーバー氏が、長年噂されてきた未確認飛行物体(UAP)の回収プログラムに参加した経験を語り、その中で150フィート(約46メートル)以内の距離で目撃した「卵型の物体」について明かした。バーバー氏はこの出来事を「人間の技術では説明できない異質なもの」と表現している。
目撃された「白い卵型の物体」
バーバー氏は、軍用ヘリコプターのパイロットとして任務中に経験した驚くべき出来事を、ニュース専門チャンネル「News Nation」のロス・コールサート氏とのインタビューで明らかにした。彼が回収プログラムに携わっていた際、地上に横たわる「白い卵型の物体」を目撃したという。
「通信プロセスが通常とは違う形に変更された瞬間、これがただの物体ではないと直感的にわかった。その物体を実際に目にしたとき、それがいかに特異で異常なものかは一目瞭然だった。人間が作ったものではないと確信した」とバーバー氏は語る。
推進装置もエンジンもない不思議な物体
バーバー氏は、夜間にナイトビジョンゴーグルを装着しながらその物体に近づいた。物体にはエンジンも熱放射もなく、通常の飛行装置とは全く異なる構造だったという。
「ゴーグルを使って確認し、外して再び肉眼で見たが、それが地球外由来のものであることに疑いの余地はなかった」と述べている。また、その場にいたチーム全員が「非人間的知性(NHI=Non-Human Intelligence)」による技術であると認識していたという。
実際の映像と更なる証言の公開予定
バーバー氏の証言をもとに、特別番組『Hunting UFOs: The Crash Retrieval Whistleblower』が放送される予定だ。この中では、これまで公開されていなかった物体回収の映像や、ワシントンD.C.での秘密会議の詳細も含まれるという。
UFOコミュニティでは、この発表が大きな反響を呼び、一部では「歴史的な発見」として期待が寄せられている。一方で懐疑的な意見もあり、「単にヘリコプターに吊り下げられた卵型の物体を見せられるだけではないか」と指摘する声も上がっている。
バーバー氏の証言がどれほど科学的証拠を伴うかは今後の議論に委ねられるが、彼の発言は間違いなくUFO研究と地球外生命体への関心を再燃させる契機となるだろう。
果たして、バーバー氏の証言と映像は、UFOや地球外生命体の存在を証明する決定的な証拠となるのだろうか。それとも、単なる誤認や捏造と片付けられてしまうのだろうか。今後の展開に注目が集まっている。
参考:Daily Star、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「私は非人間知性(NHI)による技術の回収を手伝いました」元空軍パイロットが語る“白い卵型”の物体とはのページです。UFO、地球外生命体、卵型などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで