トランプ政権はユダヤ人とフリーメイソンに完全掌握されている! 世界の権力構造は全く変わらない事が判明!
米国の次期大統領に選出された共和党の不動産王、ドナルド・トランプ。選挙期間中の彼が、さまざまな暴走発言で注目を集めてきたことはご存じの通りである。それが現オバマ政権に対して不満を募らせる有権者の支持を得るためのパフォーマンスに過ぎなければよいが、もしも彼の本音だったとしたら世界はどうなってしまうのか? 各国の人々が、今後の国際社会の行方について不安に感じているようだ。
ところがこの男の素性は、調べれば調べるほどに、人々が考えているあのトランプとは大きく異なることがわかる。米国の有権者は、何はともあれ変化を求めており、既成政治の枠組みを壊す存在としてトランプに投票したものと分析されているが、実はトランプ政権がスタートしても、米国政治の構造には何の変化も起きないばかりか、過去のホワイトハウス以上に“影なる支配者”の意思に沿った政治が行われることになる――。そんな可能性が高まっているのである。表向きの政治ニュースや評論ばかり見ていては決してわからない、トランプ次期政権の“本当の姿”についてお伝えしよう。
■トランプは「反ユダヤ主義者」ではない
日本を含む各国の大手メディアは、トランプの暴走発言を逐一取り上げてはセンセーショナルに報じてきた。特に7月6日、トランプ陣営は対立候補である民主党のヒラリー・クリントン氏の写真に、ユダヤ人を象徴する「六角星(ダビデの星)」やドル札の画像を配置したうえ、「史上もっとも腐敗した候補者」との文言を据えたツイートを投稿。クリントン陣営はもちろんのこと、世界のユダヤ人コミュニティから「反ユダヤ主義的だ」と非難される事態を引き起こしている。
かねてより繰り返してきた人種差別的発言に加え、このようなツイートも相まって、すっかり「反ユダヤ主義者」のイメージが定着してしまったトランプ。しかし、この見方は完全な誤りだ。彼は反ユダヤ主義者どころか、ユダヤ人と切っても切れない蜜月関係にあるのだ。
■トランプの娘・イヴァンカの正体
トランプとユダヤ人が“べったり”であることは、彼の長女イヴァンカ・トランプ(35)を見ればわかる。名門ペンシルバニア大学ウォートン校出身、モデルとしても活躍し、現在は自らの名を冠したファッションブランドを経営するイヴァンカ。才色兼備の実業家として名を馳せている彼女は今回、父親の大統領選レースにおける参謀としてもその手腕を存分に発揮した。演説のアドバイス、問題を起こした選挙対策本部長の解任、さらに各界への根回しなど、イヴァンカの尽力がなければトランプの当選はあり得なかったと考えられている。大統領選後に発足した政権移行チームの執行役員に彼女の名が並んでいることからも、トランプの子どもたち(3男2女)の中でもっとも寵愛されていることは一目瞭然だ。
そんなイヴァンカだが、実は“ユダヤ人”なのだ。正確には、ユダヤ系の大富豪であるジャレッド・クシュナー(35)と結婚したことを機に、ユダヤ教へと改宗した人物である。このトランプにとっては娘の夫、つまり義理の息子に当たるユダヤ人、ジャレッド・クシュナーとクシュナー家の面々が、今回の大統領選を全面的にバックアップしていたことも判明しているうえ、今後の政権運営に多大な影響力を発揮すると考えられているのだ。
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2024.10.02 20:00心霊トランプ政権はユダヤ人とフリーメイソンに完全掌握されている! 世界の権力構造は全く変わらない事が判明!のページです。政治、フリーメイソン、不動産、ユダヤ人、大統領、トランプ、ヒラリー、博愛主義などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで