整形手術を繰り返した地味系女子のJカップが破裂! 「ユニブーブクイーン(単乳の女王)」を自称
度重なる美容整形手術を繰り返した25歳のインフルエンサーの乳房が破裂する事故が起こった。カナダ・トロント出身のメアリー・セバスチャン・ピックルズ・マグダレン(25歳)は、これまでに10万ドル(約13000万円)以上を手術に費やしてきたといい、バストアップだけでも8100ポンド(約130万円)以上を費やし、Jカップのビッグバストを手に入れたという。彼女の存在についてはかつてTOCANAでも報じたが、今回なんと彼女のバストが破裂してしまったというのだ。
メアリーは自身のInstagramアカウントでバストが破裂したことを告白、驚いたことに「私の乳房インプラントが破裂したの……また」と、バストの破裂が初めてではないことも打ち明けた。
投稿された画像や動画には左右のバストの大きさが不釣り合いな彼女の姿が。その後の投稿では破裂していない片方のバストだけを強調し、「ユニブーブクイーン(単乳の女王)」というキャプション付きの画像を投稿している。自身の不幸もコンテンツにしてしまうタフさには脱帽と言う他ない。
とはいえ、彼女は今回の出来事を自然な外観に戻るためのサインだと受け止めているそうで、「来週インプラントを除去の手術を行います」「胸だけでなく、体の他の部分もナチュラルに戻すつもりよ」と話している。
彼女のファンは失望することなく、彼女の決断を支持しており、「無事に回復することを祈ります」「どうか痛みが少なくなるように取り除いてください」「あなたの健康のために最善のことをしてください」というコメントが寄せられた。
メアリーが最初の整形手術を受けたのは21歳のときだったという。それ以来、眉毛リフト、脂肪吸引、鼻、胸、顎の整形などを繰り返してきたという。2018年には、コロンビアで膣の整形手術中に死にかけ、2022年4月には唇の整形手術のため完全に口を閉じることができないことを明かし、2022年9月には胸の大きさのために以前のように簡単に移動できないことを明らかにしていた。胸が重すぎて足が常に浮腫み、足首が認識できないほどになっているとも。他にも違法な尻へのシリコン注射が腐敗し、感染症にかかったこともある。
胸の破裂は痛ましいことだが、彼女が健康を取り戻すきっかけになればなによりのことだ。ナチュラルになった彼女の今後の活躍に期待したい。
参考:「1800leavemaryalone(Instagram)」「The Sun」ほか
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2024.10.02 20:00心霊整形手術を繰り返した地味系女子のJカップが破裂! 「ユニブーブクイーン(単乳の女王)」を自称のページです。モデル、バスト、美容整形、身体改造、インフルエンサーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで