消息を絶ったマレーシア航空機に囁かれる「6つの説」?

■中国が撃沈した!?

もう1つマスコミなどで話題になっているのが、中国による撃墜説です。北京で不明な民間機を撃墜する命令が出ていたことや、墜落とほぼ同時に中国艦船が捜索に向かっていることが、陰謀学研究生としては気になります。まさに『手回しが良すぎる』という感じがするのです。

 しかし、撃墜説ですと、「飛行機がヤシの木の少し上を飛んでいた」という証言と合わなくなります。「赤い光が落ちてきた」という証言も、一部適合しますが、それはある程度の条件が必要です。

 ある程度の条件とは、「中国のミサイルが外れて、その外れたミサイルが落ちて赤い光に見えた」「機銃掃射の攻撃で機体が火を噴いて赤い光のように燃えて落ちてきた」ということです。

 つまり、中国軍の撃墜方法が機銃であり、なおかつ、空中で仕留められないほど射撃性能が悪い場合に、「火の玉」という証言が適合します。もちろんそのことを隠すために、中国軍がすぐに動いたとなれば話は分かりますが、しかし、かなりのレアケースということになるのではないでしょうか。


■機体は本当は見つかっている…!?

 陰謀学の研究者として考えられるのは、「本当は機体や残骸が見つかっているのに、わざと見つかっていないふりをしている」ということです。

アメリカなど大国がたまに使う手段ですが、「本当は見つかっているのに、何か隠したい事実があり、その物を完全に破壊もしくは回収するまで、アメリカ軍も含め捜索にあたる」というパターン。実際に、その対象物の周辺をアメリカ艦船や戦車隊などがブロックし、ほかの国の捜索隊が入らないようにして、回収作業をするということがあるのです。でも、そんなことをしてしまうとすぐに“アヤシイ”とバレてしまうので、この時によく使われてしまうのが日本の自衛隊です。アメリカ軍は日本の情報体制の不備をよく知っているので、日本の自衛隊を使って真実を隠すことがあるのです。今回も、日本の自衛隊がマレーシア政府の要請で捜索に参加しています。

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