エイリアンとしか思えない? 謎の死骸と繭がキッチンの戸棚で発見される=英

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 こんなものを突然目にしたら、誰でも声を上げてしまうことだろう。イギリスのある家で、映画『エイリアン』に登場する地球外生命体としか思えないような姿の遺骸が発見されたとして話題となっている。

エイリアンとしか思えない? 謎の死骸と繭がキッチンの戸棚で発見される=英の画像1画像は「The Daily Mail」より

 今月17日、英紙「The Daily Mail」が報じたところによると、自宅で謎の遺骸を発見したのは、ケヴィン・レアさん(55)だ。過去レコードレーベルの代表として活躍していた彼は、ランカシャー州アルトカーにある古い石造りの家で、妻(47)と息子(13)とともに暮らしている。

 ある日、ケヴィンさんの自宅キッチンで水漏れが起きてしまった。駆けつけた水道業者から、濡れてしまった戸棚を乾かすようにアドバイスを受けたケヴィンさん。そこで戸棚を載せていた台を動かした時、恐るべき光景を目にしたのだった。そこには繭のような巣ができており、体長15cmほどの気色悪い遺骸が横たわっていたのだ。

「1979年の映画『エイリアン』に出てくる、人間の腹を破る化け物(チェストバスター)を思い起こさせる、グロテスクな姿です」
「何なのか見当もつかない。本当に気持ち悪い」

と語るケヴィンさん。あまりの不気味さに、謎の遺骸は写真に収めてから捨ててしまったというが、今になって謎の遺骸の正体を探ろうとしているようだ。「The Daily Mail」紙による調査に応じた、ロンドン自然史博物館のスチュアート・ハイン氏は次のように語る。

「サイズからして、ネズミか何かだと思います。エイリアンのような姿をしているのは、頭蓋骨が前後逆向きになってしまっているからでしょう」
「前足と肩甲骨もなくなってしまっていますね。これもエイリアンのような姿に一役買っています」
「繭のような巣があったというのは、皮や毛の残骸、そして蛾などによるものでしょう」
「尻尾はまだ皮に覆われているようですね。(死後)1、2年しか経っていないのではないでしょうか」

 また、エクセター大学のエイミー・フェンサム氏も「とても大きなネズミのように見える」と述べるなど、学者の見解はネズミということで一致しているようだ。しかし、ケヴィンさんと「The Daily Mail」紙の記者は、まだ完全に納得しているわけではない模様だ。記事では、「正体が分かる人はいますか?」と広く意見を募集しているので、心当たりがある方は連絡してみてはいかがだろうか。

(編集部)

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