石油暴落とロックフェラーの不穏な動き!超小型核融合炉開発はUFOの技術実用化が影響している?
■試験運用はUFOで?
TR-3Bと呼ばれる謎の次世代戦闘機がある。アメリカの開発した無人機で、正三角形をした奇妙なデザインだ。そして三角形の頂点に対応して、3か所の発光部分があるのが特徴だ。この戦闘機、目撃者によると空中静止やゼロ状態からの加速発進など旧来の航空機ではありえない動きをすると言われている。だからTR-3Bの目撃者は長らくそれをUFOだと信じていた。
超小型核融合炉を使うと、ローレンツ力(フレミング左手の法則の、親指方向に相当する力だ)によって、それ自体を浮上させることができる。見かけ上の反重力が実現するのだ。TR-3Bの航空機離れした動きは、ローレンツ力を使っていると考えれば説明ができる。機体の発光は、核融合炉のプラズマが発光しているためではないか?
ロックフェラーが石油から資金を引き揚げたのは、これが原因ではないのか? 超小型核融合炉が実用可能なレベルになったから、投資対象を石油からそうした次世代エネルギーに移したのではないか?
しかし、そもそもそんな超小型核融合炉がどうして実現可能だったのだろう。おかしくないだろうか? 歴史を50年も飛び越したような技術が、いきなり現れたのだ。
米軍の実験機運用基地である「エリア51」はニューメキシコ州にある。同州上空で目撃されたUFOは、大体が米軍のステルス機やTR-3Bではないかと言われている。エリア51とえいば、宇宙人の乗り物が落下し、それを米軍が回収したというロズウェル事件の舞台だが、ロズウェル事件自体は、天候観測用の気球が落下したことに尾ひれがついたただの噂だとされている。しかし、もし本当だったら? ロズウェル事件は本当に起き、宇宙人の技術は米国に渡り、その一部がついに実用化されたと考えたら?
現在の技術をはるかに超える超小型核融合炉。それに符合するかのように、暴落する石油価格。超巨大財団の不思議な動き。果たして秘密が明らかにされる日は来るのだろうか。
(文=川口友万/サイエンスライター/著書『大人の怪しい実験室』)
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