500機のUFOを目撃したオーストラリア人!「公表できない真実を知っている」
現在、地上には数多く宇宙人の拠点があるとされ、UFOの目撃証言は世界中で後を絶たない。特に、南米は“UFOのメッカ”と揶揄されるほどUFOが目撃されるというが、南半球のオーストラリアでも頻繁にUFOが目撃されている。
もともと「空」専門の写真家であったオーストラリア在住のアラン・ファーガソン氏は、雲の撮影中にUFOを目撃し、激写。それからはもっぱらUFO研究家として精力的に活躍しているのだ。すでに500機以上のUFOを目撃してきたという自称“UFOハンター”のファーガソン氏であるが、「Daily Mail」のインタビューで氏は、UFOの特徴やなぜ彼らがそこに現れるのか自身の見解を語った。
■UFOを目撃するのはもはや当たり前?
オーストラリア北部に位置するノーザン・テリトリーの州都ダーウィンを拠点に、UFO研究家として精力的に活動をするアラン・ファーガソン氏。すでに500機以上のUFOを目撃したという氏は今なおその目撃数を増やし続けているという。またUFOが現れるときは「外に出たときに“虫の知らせ”っていうのかな……なんとなくわかるんだ」と語っており、UFOを目撃することはもはや当たり前のことだそう。
![500機のUFOを目撃したオーストラリア人!「公表できない真実を知っている」の画像1](/wp-content/themes/tocana/img/1x1.trans.gif)
ファーガソン氏の現在のライフワークともいえるUFO研究に至るまでには、幼いころのある記憶があった。ある日、家族でドライブしていると、彼らの車についてくる不思議な物体を後部座席から目撃した経験があるのだという。ほかにも、幼少の頃から何度もUFOを目撃していたファーガソン氏は「(オーストラリアの)ダーウィンはUFOのホットスポットだよ」と語っている。空軍基地があるダーウィンには軍用機が多数飛行しているのだがUFOは軍の航空機とは比べ物にならないくらい速く、軍事演習中にもUFOが現れることが多いという。
最後にファーガソン氏はインタビューに「ただ“UFO”というだけで嘲笑する人もいるが、私は真実を知っている。人々の考えが180度変ってしまうかもしれないこの事実を一般の方々に伝えることはできない」と意味深に語っている。
人気連載
『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.07.24 20:00心霊「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.06.26 20:00心霊夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.06.12 20:00心霊500機のUFOを目撃したオーストラリア人!「公表できない真実を知っている」のページです。UFO、遠野そら、アボリジニ、エアーズロックなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで