松岡修造もびっくり仰天!? 斜め上をいく世界のブッ飛びカレンダー5選
ブッ飛びカレンダーその4:ユダヤ人イケメンカレンダー
各地で差別と迫害に苦しみながらも、持ち前の頭脳をフル活用し、世界中で大成功を収めているユダヤ人たち。政治・経済・自然科学・芸術など、活躍の場はまさにオールジャンル。近現代史は、ユダヤ人が動かしてきたと言っても過言ではないだろう。トカナ読者にとっても、陰謀論でお馴染みの存在だ。そんな彼らの中で、とびきりのナイスガイばかりを集めたカレンダーこそ、この「ユダヤ人イケメンカレンダー」である。知性に溢れた笑顔に、世界中の女性が夢中になっている――のだとか。2016年版の価格は約1,800円、米国内のキットソン店舗などで絶賛販売中だ。
ブッ飛びカレンダーその5:GACKT 公式カレンダー
締めはやはり、日本発のカレンダーで。ビジュアル系バンドMALICE MIZERの元ボーカルにして、現在は日本を代表するミュージシャンとして世界を股にかけ活躍する(?)GACKT。クールかつニヒルな笑顔で各国の女性を虜にしている彼は、今年3月にパリのホテルで露骨な人種差別を受けたが、なんとフランス語で(!)差別に対して毅然とした対応を取ったことがブログで明かされた。この一件で、女性たちはますます彼にメロメロになってしまったようだ。そんな彼の公式カレンダー(2015年版)も、当然ながらとにかくカッコ良かった。今年の干支である羊を飼い慣らし、ともに戯れ、最終的には背中にまたがっている一連の勇姿は、まるで『アルプス越えのナポレオン』(ダヴィッド画)のよう。もう、誰も彼を止めることはできない。来年のカレンダーにも、世界中の女性が注目していることだろう。
いかがだろう。1年間、毎日目にするものだからこそ、トカナ読者には“内容の濃い”真の意味でオリジナルなカレンダーを手にしてほしい。来年のカレンダー選びの参考となれば幸いである。
(編集部)
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