実態解明は近い? 「エリア51」にまつわる疑惑の噂トップ7
謎の多い基地といえば米国ネバダ州にある「エリア51」ではなかろうか。コネチカット州とほぼ同じ敷地面積というこの基地は、それこそ何十年もの間「国家安全保障」の名の下、国家機密レベルのプロジェクトや作戦が遂行されてきたと噂される基地である。
米政府は2013年にようやくその情報を解禁はしたが推測の声が止むことはなく、ついにはヒラリー・クリントン大統領候補までもが「大統領に当選した暁にはエリア51の専門調査団を結成する」と発言するまでになってしまった。
これまでもトカナはエリア51にまつわる話題を数多く取り上げてきたが、あらためてミステリースポットであるエリア51の“宇宙人とUFOに関する噂”を紹介したい。
■エリア51の謎、トップ7!
●エリア51はロズウェル事件に関与している!?
エリア51といえば、やはりロズウェル事件であろう。世界で最も有名なUFO回収事件であり、米国政府の最高機密として今なお全容は謎のままである。墜落した飛行物体と乗組員と思われる宇宙人の遺体はエリア51内に収容されているとされ、“元職員”らがちょくちょくそれらの写真を曰く付きで公開している。
●エリア51内には宇宙人がいる!?
宇宙人が働いている、捕獲した宇宙人が隔離されているなど、これも非常に有名な噂といえる。カナダの元国防大臣であるポール・ヘリヤー氏は「背が高く白人に似ている『トールホワイト』と呼ばれる宇宙人がネバダ州にある米空軍基地で働いている」と公言しているのだが、エリア51もネバダ州にあることから「エリア51のことに違いない」という見方が強いようだ。
●エリア51付近はUFO多発地帯!?
エリア51付近一帯もUFO愛好家らにはとっては「UFO多発地帯」としても有名なスポットだという。それほどまで基地周辺ではUFOらしき物体が頻繁に目撃されているのだ。しかし基地周辺は「写真撮影禁止」どころか「飛行制限空域」にまで指定されている場所である。一歩禁止区域内に入れば不審な人物および飛行物体はすぐさま軍に監視・追跡されるということだ。
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2024.08.07 20:00心霊実態解明は近い? 「エリア51」にまつわる疑惑の噂トップ7のページです。UFO、エリア51、米軍、ロズウェル事件、遠野そらなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで