【宇宙人は実在する?】エリア51でUFO研究をしていた世界的な科学者が宇宙人の証拠写真?を公開
米ネバダ州にある「グレーム・レイク空軍基地」は通称“エリア51”と呼ばれ、独自の軍事機密事項が存在する米政府の最高機密基地である。かの有名なUFO墜落事故「ロズウェル事件」にも関与していると言われ、今なお付近ではUFOの目撃情報が絶えない世界有数のミステリアスな場所の1つである。
その“エリア51”でUFOの研究をしていた経験のある航空宇宙科学者ボイド・ブッシュマン氏が宇宙人の写真を公開し「宇宙人は実在する」と証言したと英「Daily Mail」が伝えた。先に断っておくがブッシュマン氏は机上で想像を膨らませるような根拠ないオカルト愛好家などではない。そんな彼が宇宙人の存在を暴露したのだからオカルト愛好家のみならず、世界中でニュースとなった。
■亡くなる直前に録画した数々の証言
ボイド・ブッシュマン氏は米ロッキード・マーティン社で、ステルス戦闘機の製造・開発に携わってきたシニア・サイエンティスト(上級科学者)であり世界的にも有名な航空宇宙科学者である。約40年間に渡り数多くの特許を取得し航空宇宙産業に多大な功績を遺したブッシュマン氏であるが2014年8月7日に78歳で亡くなった。
またブッシュマン氏は“エリア51”でUFOを研究しているチームに所属していた経歴もあり、その時に入手した宇宙人の写真や数々の体験談を暴露し、30分にも渡るインタビューを「You Tube」に掲載したのだ。奇しくも自身の死の直前に録画され、文字通り最期の動画となってしまったがブッシュマン氏は死を直前にして何を伝えたかったのだろうか。
■宇宙人と共にUFOを開発? 米政府のトップシークレットの暴露
まず地球にはすでに数多くの宇宙人が訪れており、中には地球人として生活している宇宙人もいるほど身近な存在だとブッシュマン氏は言う。彼らは68光年離れた「Quintumnia」という惑星から直径約12mのUFOに乗り地球までたったの45分で到着する事ができるそうだ。そしてその到着場所の1つに米政府空軍基地“エリア51”があり、宇宙と通じている特別なルートを持っているという。
他にもブッシュマン氏は数々の宇宙人の写真を公開し宇宙人の生態についても説明している。まず宇宙人は身長約1.5mほどで230歳まで生きることができ、我々人類より3割程長い手指が5本ずつあり、足の指には水かきがついているという。そして言葉よりもテレパシーを用いて仲間同士のコミュニケーションをとっているそうだ。実際にブッシュマン氏も一緒に部屋の中を移動しているだけで突然こちらの質問の答えが頭の中に聞こえてきたそうだ。
またブッシュマン氏は2種類の宇宙人が存在する、と証言する。地球を牧場に例えるならば1つは「家畜の世話をするカウボーイタイプ」、そしてもう1つは「牛泥棒タイプ」に分かれるという。カウボーイタイプは友好的で地球人と大変良い関係を持っており、すでに18名の宇宙人が米政府の施設で地球人と共に働いているそうだ。“エリア51”でも宇宙人は働いており中国やロシアと協力し反重力技術を利用したUFOを開発しようとしているという。
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