「エリザベス女王は人間ではない」バッキンガム宮殿が公式声明か? レプティリアン疑惑の真実は?
■王室が“公表”する日は近い?
プレスリリース本文の末尾の口語体の文言は、どうやらエリザベス女王からのメッセージであるようだ。つまり、今回の件に対する女王陛下自身の言葉である。
「数百万の我が臣民が見せてくれた奉仕と寛大さの精神に満ちたこの力添えに敬意を表します。そして分別のある謙虚な方法でこのニュースを理解してくれるものとじゅうぶん理解しています。これまでと何も変るところはありません。一緒に進んでいきましょう」(プレスリリースより)
わずかの間、王室の公式サイトに掲載されたというこの文面だが、本当に単なるミスなのか、それとも宮殿内の何らかの勢力が意図的にリークしたのかはわからないという。いずれにしても公式サイトを管理するIT担当者に非があるとされているようだ。
「Yournewswire.com」によれば、“レプティリアン”という単語はバッキンガム宮殿の“辞書”にはないようだ。宮殿のスタッフによれば、宮殿内の上級職員全員が女王陛下が人間とは“異なる”ことに気づいているものの、“レプティリアン”という言葉を使うことは許されていないということだ。
「(女王が人間と異なることは)宮殿内では暗黙の了解事項になっていて、我々は皆承知しています。“異なる”ことこそ、女王陛下の絶対的権力と人類を超えた正統性を保証するものなのです」(ある宮殿職員)
本当に公式発表されたのだとしたらば、もっと多くのメディアが取り上げるような気もするが……。いずれにせよ、エリザベス女王のレプティリアン疑惑は世界中が盛り上がるモンスターコンテンツであることは確かだ。ますます深まる女王陛下のレプティリアン疑惑だが、このタイミングでイギリスのEU離脱が国民の意志で決まったのは偶然なのか。ひょっとしてイギリスがEU離脱を完了した時点で、いよいよ英王室がその“真の姿”を世界に知らしめることになるのだろうか。人々の“心の準備”のための序章が、今こうしてはじまっているのかもしれない。
(文=仲田しんじ)
参考:「Yournewswire.com」、「Disclose.tv」ほか
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