「妖精の死体」がメキシコで発見される? DNA検査、X線撮影実施へ

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 妖精や天使は精神的な存在に近いとされ、地球上の動植物のような物質的な肉体は持たないと考えられることが多い。しかし、なんと今月18日付の「Daily Express」が、「妖精の死体標本」がDNAテストにかけられたと報じている。まずは「妖精の死体」写真をご覧頂こう。

「妖精の死体」がメキシコで発見される? DNA検査、X線撮影実施への画像1画像は「YouTube」より引用


■レプティリアン顔の妖精の死体

 この「妖精の死体」と噂される物体は、体つきは人間にそっくりだが、羽を持ち、その顔は爬虫類系宇宙人レプティリアンを想起させる。これらの“ありがちな”特徴から、「手の凝ったイタズラ」だと非難の声もあがっているが……。

 たしかに、以前トカナで報じた「妖精のガイコツ」との共通点が多いことは一目瞭然。これは後に、アレックスCFというアーティストが作成したフェイクだったことが暴露されている。それでは今回の「妖精(宇宙人?)の死体」もただのイタズラに過ぎないのだろうか?

 インカ文明研究家であり作家でもあるブライアン・フォースター氏は、メキシコで標本にされていたこの「死体」を見つけたそうだ。

「2016年、私はこの奇妙な生き物をメキシコシティのオフィスで見つけました」
「生物学の素養がある者として、これがフェイクだと考えるのは難しいと思います

 フォースター氏によると、この「死体」は生物学的に本物である可能性が高いとのこと。その証拠にX線撮影やDNAテストまでされているという。さらに、これらの検査を実際に行ったとされる白衣の人物は、次のように語っている。

X線写真から、この生物の骨構造がはっきりと確認できます
これはでっち上げのハリボテではありません。本物なんです

■ハイブリッド知的生命体の可能性も

 本当にそのような証拠があるなら、ぜひとも見たいところだが、YouTubeに公開されている動画ではX線写真はおろか、DNA検査の結果も出てこない。それというのも、この動画は調査の全貌を記録したドキュメンタリー映像の一部抜粋に過ぎないからだ。全編を見るには、公式ウェブサイトからそのドキュメンタリー映像を購入しなければならないという。つまり、YouTubeに公開されているこの動画は「宣伝動画(トレイラー)」というわけだ。このことから単なる金儲けの嘘話と見る人もいるが、UMA研究家からは「貴重な映像が有料なのは当然」との声もあがっている。たとえば、「ロズウェルの宇宙人解剖動画」は、映像の真偽は置いておくとして、放送権が非常に高額なことで知られている。こういった事実を踏まえると、ただ単に有料動画であることから、作り話だと簡単に結論することはできない。むしろ、それだけ価値がある映像だと考えるべきではないだろうか。

 さらに、今回の調査にはメキシコUFO研究の権威でありジャーナリストでもあるハイメ・マウサン氏も参加していることから、信憑性は折り紙付きだとする声もある。

 そのマウサン氏は、この死体を「未知のハイブリッド生物」だと考えているようだ。

「このハイブリッド生物が、具体的に何であるかはまだ分かりません。しかし、我々には調査可能な標本があります。この標本を分析することによって、未知の知的生命体の存在を証明することだって可能です」(マウサン氏)

 と語るように、ただのハイブリッド生物ではなく「未知の知的生命体」である可能性も示唆している。

 様々な憶測はあるが、調査結果の全貌が明かされている本編映像を観ないことには、確かなことは何も言えないのが現状だ。

 関心のある読者は、ぜひご自分の目で「真実」を見極めて頂きたい。
(編集部)


参考:「Daily Express」、ほか

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

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