鮮明すぎる“漆黒のUFO”が激写される!あまりにも人工的な形状に専門家も“本物”と太鼓判=アイルランド
さらに、ウェアリング氏によると、“早朝”にUFOが撮影されたことには大きな理由があるという。氏は先日にも、アメリカの美少女タレント、ローワン・ブランチャードがニューヨークで目撃したUFOが“夕方”に出現していることに注目していた。ただ、ブランチャードの目撃したUFOは本体部分が光学カモフラージュによって隠されていたため、写真に写ったのは円盤の発光部分のみだった。それに比べて今回のUFOがこれだけハッキリと写っている理由は何だろうか?
「日の出と日没の時間は、UFOのカモフラージュがうまく機能しない時間帯です。というのも、この時間帯は太陽の位置が低くなるので、日光がUFOにあたる角度、人の角度によっては、うまく光を屈折させることができないためです」(同)
そうなると、ドニゴールのUFOだけでなく、ブランチャードが撮影したUFOも条件が整いさえすれば、カモフラージュが機能しなかった可能性があるということだろう。
さらに、地球に飛来するUFOにこのようなカモフラージュ機能があるとしたら、たとえ肉眼でとらえられないとしても、今まさにUFOがあなたの頭上を飛行している可能性があるということだ。UFOや宇宙人との接近遭遇はそう頻繁に起こることではないが、もしかしたら彼らは我々が思っているよりもずっと近くにいるのかもしれない。
(編集部)
参考:「MUFON」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊鮮明すぎる“漆黒のUFO”が激写される!あまりにも人工的な形状に専門家も“本物”と太鼓判=アイルランドのページです。UFO、アイルランド、スコット・ウェアリング、ローワン・ブランチャード、カモフラージュ、ドニゴールなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで