世界のリーダー達による「宇宙・UFOに関する7つの爆弾発言」+11月にプーチン重大発表か?
7. イーロン・マスク「UFO攻撃の可能性を排除しない」
この9月1日、実業家のイーロン・マスク氏がCEOを務めるスペースX社が開発した無人ロケット「ファルコン9」が、発射台に設置された状態で大爆発を起こしたことは記憶に新しい。推進剤の注入作業中の悲劇だったということだが、公開された爆発時の映像に怪しい飛行物体が写っていると指摘されたのもつかの間、今度はマスク氏本人が、「UFOによる攻撃を受けた可能性を排除していない」とTwitterで発言して話題になった。
映像では確かに爆発直前にロケットの上空を横切る飛行物体が確認されている。その正体はわかっていないのだが、見る限り非常に高速で飛行しており、確かに疑惑は膨らむ。現在も事故の調査が行われているというが、何か新しい動きがあるのか続報にも気に留めたい。
■11月8日にプーチンが重大発言!?
裏づけはとれていないものの、最新の“爆弾発言”と呼べるものは、これまでも何かと注目の集まるプーチンから発せられている。今後の世界情勢の進みかた次第では、なんとあの“惑星ニビル”に関する重大発表を行うことになるかもしれないというのである。いったいどういうことなのか?
太陽系の「第9番惑星」ではないかといわれ、その存在が指摘さている惑星ニビル(プラネットX)は、極端な楕円形を描く広大な軌道で数千年に一度太陽に最接近し、その際に地球をかすめ、重力や地磁気の乱れをもたらして地上に大災厄を引き起こすと噂されている。
英タブロイド紙「Express」などによれば、近々プーチンがどこかのタイミングで惑星ニビルが地球に再接近するスケジュールを各メディアを通じて公表する手筈を整えているということだ。その“タイミング”とはいつなのか? それは11月8日、米大統領選挙でトランプ候補が敗北した時だという。
記事によれば、この惑星ニビルに関する情報は世界のトップリーダーたちの間で極秘事項になっているという。状況を見てこれを公表したいプーチンのクレムリン側と、秘密厳守を旨とするホワイトハウス側で合意が結ばれ、プーチンが当面秘密を守り続けることと引き換えに、大統領選に当選したトランプが就任後にその事実を公表するという展開が見込まれていたという。
しかしご存じの通り、公開ディベートから過去の女性蔑視発言やセクハラ疑惑などが持ち上がり、トランプにかなりの逆風が吹いているといわれている。したがって、もしトランプが落選した場合、プーチンが独断で惑星ニビルの地球への接近を公表するということだ。ともあれ、来月早々のタイミングで公表する機会をうかがっているというならば、かなりの緊急事態といえる。トカナの9月の記事でも紹介したが、YouTubeチャンネルの「Nibiru Planet X 2016」も今年11月に惑星ニビルが最接近することを指摘している。11月にアメリカの新大統領が決まった矢先、続いて惑星ニビルが文明の存亡を揺るがしかねない災厄をもたらすのか? いずれにせよ11月8日はもうすぐそこだ。
(文=仲田しんじ)
参考:「Express」、「Daily Mail」、「Your News Wire」ほか
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2024.10.02 20:00心霊世界のリーダー達による「宇宙・UFOに関する7つの爆弾発言」+11月にプーチン重大発表か?のページです。宇宙人、UFO、火星、レプティリアン、仲田しんじ、シュメール、ニビル、EU離脱などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで