【実録・激レア廃墟】「まるで昨日棄てられたような」脳外科病院の廃墟に潜入! 2億7000万超の●●も発見!!=群馬県
「CTスキャンの装置が丸ごとそのまま放置されている、脳外科病院の廃墟がある」と聞き及び、群馬県某所は個人病院の廃墟『●●脳外科』を訪れたのは、今から7年前となる2009年のことでした。
非常に高額な医療機材がそのまま残っている、という目玉があるにも関わらず、今なおインターネット上にまったく情報が出ていないという、心霊マニアはもちろん、廃墟マニアの目からも逃れてきた相当なレア物件です。(余談となりますが、検索を掛けたら自分のツイッターが出てきました)
■実際に現場に行ってみた!
この通り、外観は非常に立派な個人病院です。一見しただけでは、現役で営業している病院にしか見えないでしょう。
ですが、裏口から中へ足を踏み入れれば、人の出入りがない廃墟であることは明らかです。建築物は手入れが施されなくなると、まずは屋根、そして次に天井が痛み、少しずつ崩れ始めるのです。
ちなみに、建物が廃屋であるか否かを見極める方法としては、プロパンガスのボンベがあるべき場所にない、電線が繋がっていない、敷地内の植物の手入れがされていない、など複数ありますが、余談となってしまいますのでまた機会があれば、ということで。
廃墟におけるカレンダーは、そこが棄てられた日を示すものです。病院内部のそれは1996年の5月で止まっており、訪れた2009年から遡ること10年以上前に廃墟化したことがわかります。
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2024.10.02 20:00心霊【実録・激レア廃墟】「まるで昨日棄てられたような」脳外科病院の廃墟に潜入! 2億7000万超の●●も発見!!=群馬県のページです。病院、廃墟、CTスキャン、群馬県、たけしな竜美、脳外科などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで