シャブ中のASKAもドン引き!? 遺灰食、汚オムツ舐め、尿で眼球洗い… 世界のヤバすぎる中毒人間5選
歌手のASKAこと、本名・宮崎重明容疑者(58)が覚せい剤を使用した疑いで今月28日夜、警視庁に逮捕された(2年半ぶり2回目)。ネット上では「シャブ&ASKA」とまで揶揄され、覚せい剤のイメージがベッタリと張り付いてしまったASKA容疑者であるが、覚せい剤中毒はそれほど脱することが難しいということだろう。身を滅ぼす薬物中毒も恐ろしいが、視線を世界に向けてみると、さらにおどろおどろしい中毒の世界が広がっている。今回は、アメリカのテレビ番組「My Strange Addiction(私の奇妙な中毒)」に取り上げられたユニークな中毒の中からトカナ編集部が厳選した、ドン引きレベルの中毒を5つご紹介しよう。
●おしっこいっぱいオムツ中毒 「オシッコをたくさん吸収したオムツの方が良い匂いがするのよ」
米ニューヨーク州クイーンズランドに住むケイシャ(当時22歳)は、赤ちゃんのオムツが大好きすぎて周囲を困惑させている。それというのも、彼女はオシッコが染み込んだ使用済みのオムツの臭いをかぎ、口に含んで味わうことをやめられないからだ。
「オシッコが入ってないとダメなの」
「オシッコをたくさん含んだ重たいオムツの方が良い匂いがするのよ」
「オシッコを含んだオムツはもう本当に最高」
友人・知人から使用済みオムツを譲り受けたオムツは、ケイシャがいつでもむしゃぶりつけるように、キッチン、引き出し、トランクからタンスの中まで家中のいたるところに置かれているという。ケイシャは当時妊娠中とのことだが、出産後はさらにオムツしゃぶり生活に拍車がかかったのだろうか。夫は妻の奇行に頭を抱えているという。
●遺灰食中毒 「彼のことを無駄にしたくないから、指についた灰も舐め取るんです」
ケイシー(当時26歳)は、夫ショーンと10カ月の交際を経て2009年に結婚。しかし、夫が病に倒れ、幸せな結婚生活は2年半しか続かなかったそうだ。それ以来、ケイシーは夫の遺灰をダンボールに入れて持ち歩き、時にはその灰を口にすることもあると語る。ゾッとする話だが、彼女の行為は夫への深い愛のためだという。
「どこに行くときも夫(の遺灰)と一緒です。スーパーに行ったら、彼の好きなものを買います。料理をする時も彼の好きなものを作ります。自分では食べません」
「私がふざけていると思って笑う人もいますが、本気なんです。だって彼は私の夫なんですから」
彼女が夫の遺灰を初めて口にしたのは、遺灰を骨壷へ移した時だったという。
「遺灰が少しこぼれてしまったんですけど、彼を拭き取ってしまうなんてことはしたくなかったんです。だから、灰を舐め取りました。彼が無くなって2カ月経ちますが、彼を食べることをやめられません」
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