シャブ中のASKAもドン引き!? 遺灰食、汚オムツ舐め、尿で眼球洗い… 世界のヤバすぎる中毒人間5選
●飲尿中毒 「温かいオシッコが好きなの」
米コロラド州に住むキャリー(当時53歳)は、自身の尿を飲むことが何よりも好きという変わった好みの持ち主だ。彼女が尿を飲むようになったのは8年前、ステージⅢの悪性メラノーマを患ったことがきっかけだそうだ。最初は飲尿療法として止むを得ず手を出したキャリーだが、徐々に自身の尿の味わい深さに魅せられていったという。
「私のオシッコは食べたもので臭いが変わるんです。今日の味は4年前とは全然違います。塩がきいてる時もありますが、スモモのシャンパンのようなフルーティーな香りの時もあります。(尿を飲みながら)うーん、今日は少しレモンっぽいかしら」
さらに、尿を飲むだけでなく、それで眼球を洗い(!)、歯をみがき、全身にまんべんなく塗りたくっているという。このようにして自身の尿はほぼ全て利用しているキャリーだが、これまで自身の奇行について誰にも話したことがなかったそうだ。しかし、「TLC」の番組内で、ついに友人に暴露。飲尿するキャリーを見つめる友人の顔がなんとも切ない。
●ベビーパウダー吸引中毒 「ベビーパウダーが無かったら壊れちゃう」
米ヒューストンに住むジェイ(当時28歳)は、大量のベビーパウダーを鼻から吸引するのが日課だという。この奇妙な習慣が始まったのは、彼女がまだ幼かった時、誤ってベビーパウダーを鼻から吸い込んでしまってからだという。それ以来、16年間で約500キロのベビーパウダーを体に詰め込んできたというから恐ろしい。
かぎタバコやドラッグのように鼻から吸引するため、初めて彼女の家を訪れた友人は皆、彼女がなにかヤバイ薬をやっているのではないかと疑ったそうだ。さらに現在では、ただ鼻から吸引するだけでは飽き足らず、テーブルスプーンに山盛りのベビーパウダーを鼻腔に押し付けて貪るほどに悪化しているという。とはいえ、ベビーパウダーに含まれている滑石(タルク)を大量に吸い込むと肺炎などの呼吸器障害を引き起こす危険性がある。健康のためには今すぐにでも止めたほうが賢明だが、むしろジェイは「(ベビーパウダーを摂取しないと)壊れちゃう」と全く止める気は無い様子だ。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊深夜のパチンコ屋にうつむきながら入っていく謎の男達と不思議な警察官【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.09.18 20:00心霊奇妙な風習…“引っ張り合う”魂が集う墓地に佇む老婆【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.08.07 20:00心霊シャブ中のASKAもドン引き!? 遺灰食、汚オムツ舐め、尿で眼球洗い… 世界のヤバすぎる中毒人間5選のページです。ASKA、飲尿、中毒、奇行、覚醒剤、シャブ、オムツ、遺灰などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで