シャブ中のASKAもドン引き!? 遺灰食、汚オムツ舐め、尿で眼球洗い… 世界のヤバすぎる中毒人間5選
●豚の生き血中毒 「豚の血は生臭くて最高よ」
米カリフォルニア州に住むミシェル(当時29歳)は、週に7リットルもの動物の血を飲む生活を10年以上続けているそうだ。起きがけの一杯から、読書中も、テレビを観ている時も、絵を描いている時も、とにかく四六時中動物の血を飲んでいるという。
「私にとっては血は水ぐらい重要なのよ」
「血を飲みたくない時なんてないわ」
「血が喉を通る感じは、風邪を引いた時に飲むホット・トディー(ウイスキーに砂糖を加えたイギリスの風邪薬)に似てるわね」
興味深いことに、ミシェルは全ての血が好きというわけではないらしい。我々には想像もできないことであるが、動物によって味が異なるというのだ。彼女のお気に入りは豚の血。牛の血よりもしょっぱくて生臭いところが格別なんだとか。
如何だっただろうか? とても真似したいとは思わない中毒の数々であるが、彼らにとっては「生きる意味」と言っても過言ではない重要な習慣と化しているようだ。他人から「健康に悪い」、「気持ち悪い」など言われても、彼らにとってはどうでも良いことなのだろう。中毒といえば、なにかと負のイメージがつきまとうが、今回紹介したような中毒ならば誰にもはばからず自由に行えるぐらいの社会の方がむしろ健全ではないだろうか? 逮捕されたASKA容疑者は、法的に禁止されている覚せい剤を所持・使用したため、当然の避難と刑罰を受けなければならないが、オシッコや血を常軌を逸するほど飲んでも、まあ良いのではないだろうか。
(編集部)
参考:「BuzzFeed」、「IDISTRACTED」、ほか
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