太陽付近に超巨大“キューブ型”UFO出現?SFが現実に?地球攻撃を目論む「ボーグ・キューブ」か!?
12月22日、太陽付近における異常現象を多数紹介しているYouTubeチャンネル「UFONEARSUN – myunhauzen74」が衝撃的なUFO動画を公開した。太陽表面に密着しそうなほど近づいた状態で発見されたのは、巨大なキューブ型UFO。なんとその大きさは、地球と同程度か、それ以上だというのだ……。
太陽付近では、ここのところ頻繁にUFOが目撃されている。その理由を説明するものとして、「太陽から吹き出す極めて高温な粒子“プラズマ”をエネルギーに変換しているのではないか」という新説まで登場しているのだが、これほど巨大なUFOは極めて珍しい。果たして、これは本物なのか。そして、本物だとしたら太陽周辺で一体何が起こっているというのか。それでは早速、問題の動画をご覧いただこう。
いかがだろうか。赤外線写真と思しき画像、その太陽表面付近に、漆黒の正方形がはっきりと映り込んでいるではないか!? そして、驚くべきはその大きさだ。太陽の直径が地球の約109倍であることを考えると、かなり巨大であることが推測できる。正方形といったが、じっくり見ると各辺は直線ではなく、一定の間隔で鋸の刃のようにギザギザしているようだ。その様は、一部のネットユーザーに“あれ”を連想させている。
■「ボーグ・キューブ」の超巨大版……!?
そう、この巨大キューブ型UFOは、海外ドラマ『スタートレック』シリーズに登場する宇宙艦「ボーグ・キューブ」に酷似しているのだ。「ボーグ・キューブ」とは、たった1隻で1つの文明を滅ぼすことが可能な攻撃力を備えている、黒い立方体状の宇宙艦。その一辺は2kmとされているが、今回発見されたキューブ型UFOは、地球と同程度の大きさと見積もられているのだ。もちろん「ボーグ・キューブ」はSF上の存在なのだが、とてつもない破壊力を秘めていそうな巨体に、スタートレック・ファンならずとも脅威を感じることだろう。
ただ、やはり気になるのはこの画像の真偽だ。掲載元のYouTube動画からは、問題の画像の出所が明らかにされていないのだ。機材トラブルによりバグが生じたとも、人為的に書き加えられたとも疑うことができるかもしれない。トカナではお馴染みの世界的なUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、今回もUFOに間違いないと見ているようだが、その意見を見てみよう。
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