300光年彼方で“太陽の双子”が自らの惑星を飲み込んでいる! 恐ろしすぎる「太陽系の未来」の光景とは?

 我々が住む“緑の地球”の行末が、太陽に飲み込まれて消滅してしまうとしたら――信じたくない悪夢だ。


■太陽に似た恒星「HIP68468」は“双子の太陽”

 科学系オンラインジャーナル「Science Alert」は、ブラジル・サンパウロ大学をはじめとする国際的な天文学者チームが昨年末に発表した、地球の未来にとって戦慄を禁じ得ない研究結果を報じている。

 研究者らは、質量や気温、化学物質の構成が最も太陽に近い恒星「HIP68468」、またの名をソーラーツイン(太陽の双子)の周りを公転している惑星を発見するためのプロジェクトの一環として、HIP68468恒星系を長年研究してきた。

300光年彼方で太陽の双子が自らの惑星を飲み込んでいる! 恐ろしすぎる「太陽系の未来」の光景とは?の画像1Science Alert」の記事より

 HIP68468は300光年かなたに存在し、地球のような惑星をいくつか従えている。その中でも「HIP68468b」は地球に似てはいるものの質量は3倍にもなるため「スーパーアース」とも呼ばれているが、生命体が存在するかどうかは不明だ。

 地球から300光年先ということは、到達するにも光の速さで300年ほどかかってしまうわけで、そんな遠い宇宙の果てで起きていることは、到底、地球人には関係のない話のように思われる。だがこの先、銀河の向こうで起こっている奇妙な現象は、この太陽系でも起こり得るかもしれないのだ。

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